遂にローマのGM(SD)決定す

 パルマ戦の主審はジャンルカ・マンガニエッロさんに決定しました。

フリードキン達とトッティが会談したとの報道があったとけれど、トッティはCorriere dello Sportにてフリードキンさん達との接触を完全否定する旨のコメントを出しました。

Il TempoによるとCastoreとの交渉がローマのロンドンのオフィスでここ数ヶ月の間に行われた交渉であったことを踏まえると、New Balanceが来季のローマのテクニカル・スポンサーのポール・ポジションにいる。合意に達する為にローマのカルヴォCOOが設定したデッドラインは年末だ。大晦日までに合意がなければ、おそらくローマはユニフォームを自作しなければならず、したがってノン・ブランドとなるだろうとのことです。 

ローマは現在ベンフィカのDirector of Professional Footballを務めている36歳のポルトガル人チアゴ・ピントさんが2021年1月1日からジェネラル・マネージャー(General Manager)としてローマに加わることを公式発表しました。彼はクラブの全てのスポーツ構成要素を監督するとのことです。なお肩書きはGMとなっているけれど、Gazzetta.itによると厳密に言えばSDではないが、彼はローマの新たなSDとのことで、ディ・マルツィオさんによると彼はペトラーキさんとの別れの後空席になっていた職務も埋めるとのことなのでGM＝SDという認識で良いと思われます。

ローマが新GMを招へい、36歳ベンフィカの現GMを引き抜き 

怪我人情報

ディ・マルツィオさんによると既にスピナッツォーラとカルレス・ペレスが全体練習に復帰しており、今日個別練習だったミランテは明日にも全体練習に復帰することを目指しており、パルマ戦の出場は危険にさらされるべきではない。一方でスモーリングは重い食中毒に苦しんでおり、個別練習を続けているとのことです。

Romapressによるとコロナウイルスに感染中のジェコはまだ陰性判定がなくパルマ戦の欠場はほぼ確実とのことです。

移籍情報

ローマはプリマヴァーラのリッカルド・チエルヴオとの契約を2024年6月30日まで更新したことを公式発表しました。


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