ローマはアタランタのパプ・ゴメスの状況を見守り、インテルはエリクセンとペッレグリーニのトレードを目論む


ローマのクリスタンテ、神への冒涜で1試合の出場停止処分


ローマはカラフィオーリと2025年6月30日まで契約更新した事を公式発表。報道によると年俸は80万ユーロ+ボーナス。

"契約更新は僕にとってとてもとても大きな意味がある。ローマへの情熱を持ってここで育ちファースト・チームの選手になることを夢見る全ての少年にとってとても意味があると思う。僕はそれに成功したようだけれどたぶんまだ気づいていない。世界でこれ以上素晴らしいことはないよ。"

とはカラフィオーリの談。


ローマ公式Twitter「1974年12月15日、我々の賛歌がオリンピコのスピーカーから初めて流された。」賛歌=「Roma Roma」もしくは「Roma Roma Roma」としても知られるアントネッロ・ヴェンディッティ(Antonello Venditti)さんの "Roma(non si discute si ama)" (1975年音源リリース)、なお曲の初披露(初演奏)は1974年12月1日のローマ対ラツィオのローマ・デルビーになります。


ローマ公式Twitter「小さなアントネッラちゃん、ようこそ。ママのブルーナさんとパパのイバニェスにローマ・ファミリー全員の抱擁を向ける。」イバニェスが女の子のパパになりました。おめでとう。


La Gazzetta dello Sportによるとスーペル・ミッキーことムヒタリアンの偉大なる数字達

・公式戦16試合7G7Aは欧州5大リーグでNo.1

・リーグ戦に限っても6G5Aはマルセイユのトヴァンとマンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスと同じ

・セリエAのアシスト数はメルテンスに次ぐ2位

・セリエAでPKなしで6Gを決めているのは彼とロサーノだけ

・セリエAにおけるシュート数はクリスチアーノ・ロナウドに次ぐ2位

・セリエAにおける走行距離チームNo.1

ローマの昨年の彼への賭けは誰もが恋せずにはいられないリターンを得ているとのことです。

怪我人情報

ボローニャ戦で左太ももの筋肉の問題で交代したクンブラは痙攣のみで筋肉の損傷はなかった。彼はトリノ戦での復帰を目指すとのこと。それから怪我をしていたマンチーニとサントンが全体練習に復帰しました。

移籍情報

Calciomercato.itによるとデンマーク人MFのクリスティアン・エリクセンは1月にインテルを去るとみられており、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッド等のプレミア・リーグ復帰やPSG行きの話があるが我々が得た情報によれば、インテルのマロッタさんがユーヴェ時代からのお気に入りであるローマのペッレグリーニを望んでおり、ローマとのペッレグリーニとエリクセンのトレードの試みがある。この思惑はローマのペッレグリーニと共に歩み続けるという意志に相反するがインテルは彼との契約更新について話し合う前にチアゴ・ピントさんの到着を待つというローマの必要性に賭ける。マロッタさんはエリクセンとペッレグリーニのトレードを具体的なものにしようとこれを信頼する。難しいシナリオだが1月の注目ごとにし続ける必要があるとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとアタランタのアルゼンチン人FWのパプ・ゴメスはガスペリーニ監督との関係悪化により1月にクラブを去り得る。選手は監督に捨てられたと感じており、無償もしくは可能な限り最良の条件(可能な限り安く)での放出を要求したいだろう。これは本人が次のコッパ・アメリカか出場を望んでおり、そのためにはプレイする必要があるためだ。インテル、ミラン、PSG、ローマが状況の変化を綿密に追跡している。週末に選手の代理人とアタランタのトップたちの間で会談が予定されていることもあり、現時点で正式なオファーはないが本人は注目を集めアルゼンチン代表に入るためにヨーロッパでのプレイを希望しているとのことです。


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