ローマ、アタランタのパプ・ゴメス獲得の秘策あり?

 

当サイトのTwitterより


ザニオーロが自身のInstagramでコロナウイルスの陽性反応がでたことをあかしました。幸いにも体調は良く症状はないそうです。無症状のままで陰性になりますように。


昨日トリゴリアの外に

”デルビーの恥辱は払拭されなければならない・・・勇敢なさまをみせろ、戦い続けろ”

とのファン達からのメッセージが書かれたバナーが登場しました。


コッパ・イタリアのスペツィア戦を見据えたフォンセカさんの記者会見が行われました。以下会見記事へのリンクです。

LE PAROLE DI PAULO FONSECA IN VISTA DI ROMA-SPEZIA DI COPPA ITALIA

FONSECA PREVIEWS SPEZIA MEETING


コッパ・イタリアのスペツィア戦の主審はダヴィデ・ゲルシニさんに決定しました。

移籍情報

Il TempoによるとヴェローナのGKシルヴェストリとの接触は激化しており、彼は現時点でローマを去りたくないパウ・ロペスの代替リストのトップにある。シルヴェストリ突然の加速を望んでいるが、おそらく次の夏まで待たなければならないだろうとのことです。

Sky Sportによるとパルマがファシオについての情報を取得中だろうとのことです。

Leggoによるとピントさんはエル・シャラウィとパプ・ゴメスに目を向けリーベル・プレートの右SBモンティエルのオペレーションのロックを解除しようとしする。一方7月にフリーエージェントでポルトのオタヴィオがローマに上陸するに違いないだろうとのことです。

Il Tempoによるとフォンセカさんはメルカートから少なくともひとつのプレゼントを期待しておりローマの補強目標がFWと右SBであることは良く知られている。だが監督を喜ばせることは用意ではなくこれまでのところ最終的に1月にニュー・フェイスがやってこない可能性も否定できない。収入の減少が原因ですべてのイタリアの・ビッグ・クラブおよび外国のクラブのように予算が苦しんでいるクラブは将来の取引と見なされるダラス所属で若いアメリカ人のレイノルズのケースを除いて、移籍金について即時支払いを必要とするオペレーションを請け負う意思はないように思われる。しかしレイノルズはべネヴェントに6月まで”パーキング”された後、彼をつれていくであろうユヴェントゥスに約束した。そして今のところピントさんとダラスの間の接触は競争で白煙を遅くする効果しかなかった。アルゼンチンのモンティエルは却下され、リールが1500万ユーロと評価するトルコ人右SBチェリクも遠のいているように思われる。つまりカルスドルプの代替はシーズン終了までブルーノ・ペレス(今季で契約が切れる)のままになる恐れがある。トレクワルティスタ兼FWに関してはフォンセカさんはベルナルジ、エル・シャラウィ、オタヴィオの好みの順に望んでいるだろう。監督は最近彼の代理人に何度か電話した後、シャフタールで指導していたベルナルジに電話した。だがオルセンとのトレード(現時点では草案から程遠い)がない限り、エヴァートンは割引せずローマはオファーを具体化する用意ができていないようだ。エル・シャラウィにたどり着くのはより簡単だが、彼は上海申花からフリーになる必要がある。数週間前から彼の兄弟兼代理人は彼のとてもリッチな契約の退職金について上海と交渉しているが合意は容易ではなくローマは待つことしかできない。一方オタヴィオのアイデアはピントさんによってもたらされたものだった。しかしポルトと野契約満了を迎えようとしている彼については6月まで待たなければならず、ミランもいる。要するにフリー・エージェントでの獲得の可能性だとのことです。

TuttoMercatoWebによるとパプ・ゴメスは今でも素晴らしい事案のひとつであり冬のメルカートで最も人気のある宝石だ、アタランタとの断絶の中で最近のパプへの求婚者の中にはローマもいる。彼についてのアタランタのペルカッシさんの要求額は1000万ユーロだが、ローマはアタランタがとても好むディアワラとのトレードについて熟考する可能性がある。今のところは単なるアイデアにすぎないがとのことです。


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