もう、やだ!こんなクラブ!

 

Leggoは

コッパ・イタリアのスペツィア戦後のロッカー・ルームでフォンセカさんのスタッフの重要メンバーとチームのリーダーの一人との間で激しいケンカが繰り広げられた。また少し前にピッチ上でジェコも気分が悪いシグナルを示しておりこの数日に示された姿勢を踏まえると明日のリーグのスペツィア戦でスタメンから外される、あるいはカピターノの腕章をつけさせないという”罰”を与えられる可能性がある。

と報じました。


そしてスペツィア戦を見据えたフォンセカさんの記者会見が行われました。

 

ジャーナリストの中村大晃さんのTwitterによるとフォンセカさんは記者会見で

といったようなこと述べたそうです。その後スペツィア戦の召集メンバーが発表され

フォンセカさんが言ったようにジェコは召集されませんでした。私は怪我なら仕方ないし、怪我による召集外でよかったと思ったのだけれどディ・マルツィオさんによると

デルビーでの敗北、コッパ・イタリアからの敗退、スペツィア戦での不戦敗での0-3、結果の観点からローマの先週は穏やかではなく、それは監督と選手達の間のいくつかの関係も同様である。とりわけエディン・ジェコ。明日のスペツィア戦(また対戦となるが今回はリーグ戦)の召集外の背後には身体的な理由だけでなく、フォンセカさんとの”仲違い”もある。要するに、処罰の理由も昨日チーム全体の前で表明された。ジェコとフォンセカさんの対立である。これは監督、選手、そして経営陣の間でもロッカー・ルーム内で長い議論の対象となっていた。スペツィアとの試合は、フォンセカさんがベンチに残るかどうかについて決定的なものになるだろう。そして彼が解任された場合(したがって敗北した場合)、問題は止まるだろう。それ以外の場合は続けていく方法が理解される必要がある。そしてここで、ジェコ事件はローマの放出のメルカートに反映される可能性がある。だがジェコについて他のクラブからの具体的な掘り下げはない。獲物を発見しローマと選手の両方に適した解決策を見つける必要が残るが、例えばウェスト・ハムとウォルヴァーハンプトンはエディンが行くであろうチームの範疇にはないだろう。イタリアではすぐにジェコに針路変更するユヴェントゥスはそれに反して過熱しない、経済的な理由と観念的な理由の両方で。ユーヴェはおそらくスカマッカのように若い完成品のFWを探している。ただしレンタルかトレードのみで。したがってこれらの仮定によりモラタが到着する前のこの前の夏のようにローマと交渉を開始する条件に今はない。ジェコを喜んで受け入れるであろう他のヨーロッパのトップ・クラブは、これまでのところ給与と移籍金の要件を満たす可能性がないか、先に他の誰かを放出する必要があるだろう。そのため彼らがローマが好む選手とのトレードを選択しない限り別れのシナリオは困難だ。

だそうです。

そしてアルフレド・ペドゥッラさんによるとローマはPSGにジェコとケーン、あるいはイカルディとのトレードを提案したが断られたそうです・・・・。

もう、やだ!こんなクラブ!


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