冬のメルカートが終了、最終日のローマの主な移籍


冬のメルカートが終了しました。結局スペツィアとクラブ間合意に至ったといわれていたサントンは移籍を受け入れずローマ残留となったようです。以下はメルカート最終日に決まったローマの主な移籍です。


ローマはダラスFCからブライアン・レイノルズを獲得したことを公式発表しました。移籍形態は特定のスポーツ状況の発生を条件に675万ユーロの買い取り義務が付く10万ユーロの有償レンタル。選手およびクラブの特定のスポーツ目標達成に関連する最大565万ユーロのボーナスと将来の転売の際獲得のために支払われた金額を超過する移籍金の15%を支払いが付く。レンタル期間は2021年6月30日まで。買い取り義務発生の場合選手との契約は2025年6月30日まで。背番号は19。


legaseriea.itはヴァサルンからスウェーデン人MFベンジャミン・タヒロヴィッチ(Benjamin Tahirovic)がローマへ完全移籍したことを公式発表しました。報道によると彼はボスニア出身でジェコがアイドルでありジェコとは何度かあったことがあるそうです。なお03年生まれの彼はプリマヴェーラに加入するとみられています。

legaseriea.itはローマから03年生まれのイタリア人MFアンドレア・アストローロゴ(Andrea Astrologo)がエラス・ヴェローナにレンタル移籍したことを公式発表しました。

フェンミニーレ情報

ローマはモンペリエからクロアチア出身のスウェーデン人FWマリヤ・バヌシッチを獲得したことを公式発表しました。契約期間は今季終了までで背番号は9を選択。

 

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