ローマ残留へ向かうクライフェルトと現れるドルトムントGK

 

ローマ時代の成績だけで判断はできない? トッテナム新指揮官候補の手腕は


テスタッチョ地区にあるHarry Grebさん作のモウリーニョさんの壁画の顔の部分がサッリさんの横顔と煙の二枚の大きなステッカーで隠されてしまいました。ラツィオ・ファンの仕業とみられています。現在このステッカーは剥がされたけれど、剥がした際にモウリーニョさんの顔の一部も取れてしまいました…


Sky Sportによると著名なジャーナリストでローマ人でロマニスタでもあるマウリツィオ・コスタンツォさんは

コミュニケーション戦略の責任者としてASローマと契約した。このチームに対するファンとの愛の風土を再構築するために貢献したい。

と述べ、notaを通じて契約を発表したとのことです。

La Gazzetta dello Sportによると昨日ヴィンチェンツォ・ヴェルジネさんがローマのユース・セクターの新しい責任者になることが発表されたが、Under 11~Under 16はブルーノ・コンティさんが、Under 17と18はロ・スキアーヴォさんが、ローマのサッカー・スクールをマンフレさんとステファノ・デジデーリさんがそれぞれ担当するとみられる。モルガン・デ・サンクティスさんは事実上ティアゴ・ピントさんの代理になるとみられ、ユース・セクターの選手達の契約、プリマヴェーラからファースト・チームへの選手達の移行、外国のクラブとのパートナーシップ、もはやローマのプログラムに含まれなくなったユース・セクターの選手達のメルカートを担当するとみられるとのことです。

移籍情報

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとウルヴァーハンプトンは新GKとしてオリンピアコスのジョゼ・サとサインし、ローマと2024年までの契約について個人の条件面で合意したルイ・パトリシオの代わりとすべくプッシュしているとのことです。

TuttoMercatoWebによるとGKコベルを獲得したことでボルシア・ドルトムントにとってスイス人GKのロマン・ビュルキは面倒な存在となる(年俸およそ300万ユーロを稼いでいる)。彼はローマがGKの補強に考えているプロフィールの一つだ。ローマはウルヴァーハンプトンのルイ・パトリシオをファースト・チョイスとしながらも、ビュルキの移籍金がわずか100万ユーロ程度であることもあって、彼も考慮しているとのことです。

footballlondonのChief Arsenal Reporterであるクリス・ウィートリーさんのTwitterによるとジャカはローマとの5年契約に同意した。移籍金は1800万〜2000万ユーロの範囲になることが予想される。彼はまもなくローマの選手になるだろうとのことです。

パストーレがアルゼンチンのcanalshowsport.comのインタビューに答えました。その中で自身の招来について

私達(パストーレとローマ)は私達双方を満足させることができる別れの解決策を探している。

と述べました。


Corriere dello Sportによるとトリノのカイロ会長が3000万ユーロの要求額を下げず、ベロッティの交渉は決裂。もし彼が再び連絡しないなら、戦線は閉じられるだろう。このためローマはゼニトのアズムンの側近とコンタクトを繋いだとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとモウリーニョさんはアヤックス時代から常にクライフェルトの称賛者だった。実際、2017年のヨーロッパ・リーグ決勝のアヤックスとマンチェスター・ユナイテッドの試合後、2人は数分間一緒に話し続けた。ジョゼはオランダ人に、いつか彼をチームに欲しいと言った。監督は彼を残留させる意向のように思われ現時点で他の帰還組(特にウンデル)と比べ残留の点で優位性がある。左WGで監督が頼って良いとみられるのは彼とエル・シャラーウィになるだろうとのことです。以下𝙅𝙤𝙨𝙚 𝙈𝙤𝙪𝙧𝙞𝙣𝙝𝙤 @𝙅𝙖𝙥𝙖𝙣さんのTwitterより2017年のヨーロッパ・リーグ決勝後にお話している2人の様子です。


プリマヴェーラ情報

プリマヴェーラ(U-19)のリーグ戦、Campionato Primavera 1 TIM Trofeo "Giacinto Facchetti" 2020/2021の第28節、アウェイでのサッスオーロ戦が行われました。以下試合の結果とメンバー表です。(A disp.=ベンチメンバー、All.=監督、Arbitro=主審、Assistente=副審、Marcatori=得点者、Ammoniti=警告、Espulsi=退場者)

Campionato Primavera 1 TIM Trofeo "Giacinto Facchetti" 2020/2021 | Prima Fase - Girone Unico "all'italiana" | 28ª Giornata

Mercoledì 9 Giugno 2021 - ore 21:00

Stadio Comunale "Enzo Ricci" di Sassuolo (MO)

US Sassuolo Calcio vs AS Roma 2-1

US SASSUOLO CALCIO (4-3-3) : Zacchi; Yeferson Paz, Piccinini (68' Mercati), Flamingo, Saccani; Mărginean (83' Uni), Artioli (C), Aucelli; Oddei (90'+2 Ripamonti), Samele (83' Mattioli), Pinelli (46' Karamoko).
A disp.: Lugli (GK), Ranem, Manarelli, Cannavaro, Micheal, Manara, Reda.
All.: Bigica.

AS ROMA (4-3-3) : Mastrantonio; Tomassini (75' Ndiaye), Tripi (C), Buttaro, Rocchetti (83' Bamba); Zalewski, Bove (62' Faticanti), Milanese (75' Satriano); Ciervo, Tall (46' Afena-Gyan), Podgoreanu.
A disp.: Boer (GK), Evangelisti, Jan Oliveras, Pagano, Tahirović, Bamba, Volpato, Megyeri (GK).
All.: De Rossi.

Arbitro: Sig. Giuseppe Collu di Cagliari.
Assistente 1: Sig. Gianluca D'Elia di Ozieri.
Assistente 2: Sig. Andrea Niedda di Ozieri.

Marcatori: 28' Bove (AS Roma), 52' Flamingo (US Sassuolo Calcio), 63' Oddei (US Sassuolo Calcio).

Ammoniti: 25' Pinelli (US Sassuolo Calcio), 64' Podgoreanu (AS Roma), 86' Tripi (AS Roma), 88' Karamoko (US Sassuolo Calcio).
Espulsi: nessuno.


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