セルヒオ・ラモスへのモウリーニョさんのお電話とローマにターゲットを奪われ得るアーセナル

 

攻守両面でアッズーリを支えたスピナッツォーラ 大会後には大きく名を上げることになる?

セリエA参戦のモウリーニョがC・ロナウドに苦言「イタリアを離れるべき。今すぐにだ。お願いだから」



当サイトのTwitterより


スピナッツォーラがUEFA EURO 2020のトルコ対イタリア戦のStar of the Matchに選ばれました。おめでとう。

 

ASRomaCompsさんのTwitterよりスピナッツォーラ対トルコの動画です。

 

Sky Sportによるとトルコ戦のハーフ・タイムにディ・ロレンツォと交代したフロレンツィは当初戦術的変更のように思われたが、過去に既に問題を抱えていた箇所、ふくらはぎの攣縮によるものだった。いくつかの検査の結果、いかなる損傷もなかったがスイス戦は欠場の見込みとのことです。

移籍情報

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとルイ・パトリシオはますますウルヴァーハンプトン(1000万ユーロを要求)に700万ユーロのオファーをしているローマに近づく。彼らはボーナスを挿入することで取引のクローズへ向かう。選手には3年契約を用意とのことです。

Tele Radio Stereoのヤコポ・パリッツィさんはモウリーニョさんが6月30日でレアル・マドリードの契約が切れるスペイン人DFセルヒオ・ラモスに電話でローマに来るよう説得を試みているとのことです。

Il Tempoのアレッサンドロ・アウスティーニ記者は自身のTwitterでセルヒオ・ラモスのオペレーションの実現性を否定しました。

Il Romanistaによるとローマはこの前の冬にも興味を示していたリール所属のトルコ人右SBメフメト・ゼキ・チェリクに戻る。2023年に契約が満了する彼は例えコストが高すぎると考えられるにしても、ティアゴ・ピントさんの好みのリストのトップにある。リールはこの前の冬に彼を2000万ユーロと評価したが、彼の評価は下がっていない。このためローマは取引に技術的代償を挿入することを検討中だ。そのリスクにさらされている名前はフロレンツィ、ディアワラ、カルレス・ペレスだ。リールとの接触は既に始まっており、選手は既に満足を表明したとのことです。

ポルトガルA Bolaによるとベンフィカはブラガのメディアーノであるアリ・エルムスラティを獲得できなかった場合の代替としてローマのエンゾンジを特定したとのことです。

Il Messaggeroによるとデルビーで負傷したものと同じ左屈筋の問題でメンバーから外れたことでロレンツォ・ペッレグリーニはEURO2020を失った。イタリア代表の緒戦を応援するためスタディオ・オリンピコに行った彼は昨日トリゴリアで治療を開始した。再発なので治療期間は3~4週間だ。そしてこれにより彼の2022年6月30日で切れる契約の更新についての話し合いが前倒しになるとみられる。彼はローマと合意して契約更新の話をEURO2020後に延期することが決まっていたが、これがなくなったので来週は会談のための相応しい週になるに違いないだろうとのことです。

イギリスdailymail.co.ukによるとエミリアーノ・ブエンディアに関しての競合においてアストン・ヴィラに敗れたアーセナルはセカンド・ターゲットとしてフェイエノールト所属のトルコ代表アタッキング・ミッドフィルダーのオルクン・コクチュの獲得に動いていたが、ローマが彼への関心を加速させた後、コクチュの獲得するというアーセナルの願いは剣が峰に立たされる。また彼にはリヨンとミランも関心を寄せるとのことです。

Il Tempoによるとベロッティは既にロマニスタとして話す。彼がデタラメに話したとは考え難い。"アイドル?トッティ。代表での友達?ペッレグリーニ、フロレンツィ。後インモービレも。" 絶対にダメ、けれども彼がロマニスタの3人のカピターノについて話すという事実は何よりも彼がジャッロロッサのユニフォームを着てどれほど非常に良いものを想像しているかを間接的に認めている。ベロッティはローマの唯一のターゲットではなく、その多くはジェコの将来にも依存するが、もしローマが攻撃に関するチップを彼に賭けることを決めたなら、選手との個人合意は見いだせるだろう。障害はトリノのカイロ会長である。彼は後1年で契約が切れる選手にとって非常識な金額(3000万ユーロオーバー)を要求し続ける。数週間前から仲介人はまずベロッティがトリノと契約更新をする必要があるであろう買い取り義務付きレンタルのオペレーションを設定しようとしながら、ティアゴ・ピントさんの命令で取引の基礎を築こうとしている。困難なことではあるが、メルカートの終わりが近づくほどローマは交渉で力を得るだろうとのことです。

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとドルトムントとローマがスウェーデン人ストライカーのアレクサンデル・イサク(レアル・ソシエダ)に興味を示しているとのことです。


コメント

  1. おおかみ司書さんこんにちは。

    モウリーニョさんが監督になって、急に移籍の噂に出てくる選手が超大物になってしまい、少し困惑しています。(笑)
    とりあえずジャカとパトリシオは決まりそうで、モウリーニョさんの希望する選手が全然獲得できないという事態は回避できそうなので良かったです。

    フロレンツィはひょっとして戻ってくるかもと期待していたのですが、それは無さそうで悲しいです。
    ペッレグリーニにも移籍の噂がありますが、そこは絶対に阻止してほしいです。契約延長早くしてほしいです。

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    返信
    1. にょろろさん、おはようございます。コメントありがとうございます。

      私も困惑しています。モウリーニョさん効果凄い(笑)。何れにせよモウリーニョさんが望む選手が獲得できることを祈るばかりなのです。

      フロレンツィは私も沿う思っていたのだけれど……残念ですね。ペッレグリーニはあっさり移籍しそうな気もしてドキドキしているです。

      削除

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