20年前のスクデットを振り返るローマとセルヒオ・ラモスの説得に必要なお金

 

2日ほどの前のことになるけれど、2001年6月17日午後5時3分にローマが3度目のスクデットを獲得してから20年経ったことを記念して様々な公式企画が行われました。

まずローマがスクデット獲得を決めた試合00-01シーズンの第34節ローマ対パルマ戦が当時のキック・オフ時刻に合わせてYoutube上で配信されました。

そして6月10日に発売されたスクデット獲得を振り返るロマニスタジャーナリストのDaniele Giannini著のクラブ公式本、"Mai Scudetto fu più meritato"の紹介記事が公開。

3度目のスクデットに関するドキュメントフィルム SIAMO NOIもYoutube上で公開。

17人の対戦相手がスクデット・シーズンのローマについて語る記事も公開。 

スクデット・シーズンのローマの全ゴール集。

スクデット・シーズンのローマを20枚の写真で振り返る記事 


6月18日に元ローマのヴィンチェンツォ・モンテッラさんが47歳の誕生日を迎えました。おめでとう。 

 

移籍情報

Leggoによるとローマはメルカートで動いているが、レアル・マドリードとのセルヒオ・ラモスの契約終了は夢のベルにアクセスした。難しい?確かに。だがモウリーニョさんは彼のレアルの元リーダーに電話をかけた。彼を説得ためには、少なくとも800万ユーロの巨額の年俸が要る。これは成長令によって和らげられるがそれでも巨額の年俸だとのことです。

Il Messaggeroによるとフリーエージェント市場にも拡大するディフェンスにおけるティアゴ・ピントさんのキャスティングは続く。それはマクシモヴィッチのことだ。最近ラツィオが何度かアプローチしたが、実際に最初の一歩を踏み出したのはジャロロッシ・クラブだ。彼は年俸250万ユーロの3年契約を要求するが額はボーナスによって軽減できる。ピントさんはそれについて考えているところだ。それに反して仲介者によってここ数日のうちに売り込まれたムスタフィにはNoである。ただしピントさんのファースト・チョイスは他にあるとのことです。

フランスlequipeによるとレンヌはローマから1年半に亘って買い取りOPなしでレンタルしていたエンゾンジをキープするかどうか長い間熟考したが移籍について交渉しないことを決めた。したがって後1年で契約が切れる彼は決定的な解決策を待ちつつローマに戻るとのことです。


本日2度目の投稿です。1度目はコチラ。


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