セルヒオ・ラモスを諦めないモウリーニョさんと売りに出されている大物

 

本日2度目の投稿です。1度目はコチラ


6月28日にレイノルズが20歳の誕生日を迎えました。おめでとう。


ローマ公式Twitter「4年前カルスドルプはジャッロロッソの選手になりました。」 


ローマ公式TwitterによるとSOCIOSのアプリ上の $ASRファン・トークン所有者の投票によって決まったチーム・バスの新デザインは以下とのことです。 


当サイトのTwitterより。なお彼のご家族にとっては素敵な立地だが、グランデ・ラッコルド・アヌラーレ(Grande Raccordo Anulare、環状高速道路を使って30Km離れたトリゴリアに混雑なしでたどり着くモウリーニョさんにとってはそうでもないだろとのことです。


移籍情報 

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとパウ・ロペスは1500万ユーロの買い取りOP付きレンタルでマルセイユ行きがほぼ完了。彼はマルセイユのオファーを承諾へ向かう。水曜日に取引をクローズするための決定的な会談が予定されているとのことです。

TuttoMercatoWebによるとマルセイユはパウ・ロペスのレンタルについてローマと合意を見いだした。オペレーションは買い取りOP付き(義務はない)50万ユーロの有償レンタルでまとまるに違いないだろう。現在選手の返答を待っているが、白煙には楽観があるとのことです。

Gazzetta.itによるとルイ・パトリシオについてローマとウルヴァーハンプトンの合意はまだなくローマは600万ユーロ+ボーナスのオファーで止まっているのに対しウルヴァーハンプトンはその倍(1200万ユーロ)を望む。解決策はサントンのような技術的代償を取引に挿入するか、オファーの固定金額部分を上げるかになり得るとのことです。

Il Tempoによるとジェコ、スモーリング、ペドロ、大物は売りに出されている。彼らは余剰戦力ではなく、むしろリーダーのグループの一部ではあるが、説得力のあるオファーが届いた場合、ローマは喜んで彼らを売却するだろう。ジェコはローマを離れるために少なくとも2年契約を求めるが、現時点では具体的なオファーはなく、他のチームのフォワード達の流通に大きく依存する。例えば、マンチェスター・シティがケインを獲得で似なかった場合に夢中になる可能性があるルカクをインテルが万が一売却した場合、その時に例えリストのトップにあるのがアタランタのサパタだとしても、ジェコがインテルの解決策になり得る。スモーリングに関してはプレミア・リーグからオファーが届く可能性がある。例えば一度の調査でとまってはいるがエヴァートンだ。モウリーニョさんは既にピントさんに左利きCBの獲得を頼んでおり、スモーリングにディフェンスの鍵を託すことを確信していない。スペシャル・ワンはペドロにも熱中しておらず、ペドロはローマでのたった1年後に辺りを見回しているとのことです。

Tele Radio Stereoによるとレアル・マドリードからフリー・エージェントとなったスペイン人DFのセルヒオ・ラモスはPSG行きまで後一歩のように思われたが、契約書への署名はまだ届いていない。なのでローマは、より正確に言えばモウリーニョさんは依然として彼の説得を試み中だ。スペシャル・ワンはラモスが首都での彼の新しい冒険において彼をフォローすることを本当に望んでいるだろう。PSGの力を考えても間違いなく任務は簡単ではないがモウリーニョさんは最後までそれを試みるつもりのようだとのことです

La Nazioneによるとフロレンツィにインテル、ミラン、ユーヴェが興味とのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとモウリーニョさんはサカを望む。ローマはアーセナルからジャカと共に左サイド全般と右サイドの高い位置でプレイできる多才なブカヨ・サカを獲得する可能性がある。モウリーニョさんは彼を評価するコメントを過去と直近48時間でしており、価格は5000万ユーロとネックだが、ジャカの交渉にサカを巻き込んで、ジャカについては1600万ユーロのオファーに数百万ユーロ追加し完全移籍で、サカについては買い取り義務付き500万〜600万ユーロの有償レンタルで獲得しようとする可能性があるとのことです。


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