ローマ、94歳の誕生日と対トリエスティーナ戦

 

モウリーニョが“解任第一号”になる危険性? ローマの仕事は難しい



7月22日、クルヴァ・スッドのグループたちがポポロ広場に集まってアメリカ体制になる以前のローマの94歳の誕生日(詳しくはコチラ)を祝いました。

 

プレシーズン3度目の親善試合となる敵地でのトリエスティーナ戦が行われました。

この試合のローマの召集メンバー。主だったところではルイ・パトリシオ、ダルボエ、ジョルダン・ヴェレトゥ、リッカルド・カラフィオーリが召集外に。報道によればダルボエは軽い筋肉疲労があり、大事をとってお休みとのことです。


試合の動画です。

試合のハイライト動画です。

また試合ではこんな場面も

試合の結果とメンバー表です。

TRIESTINA-ROMA 0-1 (49' Zalewski)

TRIESTINA (4-3-3): Offredi (80' Rossi); Rapisarda, Volta, Ligi, Lopez; Giorico, Rizzo, Gatto, Di Massimo, Gomez, Sarno.

A disp.:
All. Cristian Bucchi

ROMA (4-2-3-1): Fuzato, Reynolds (45' Karsdorp), Ibanez, Kumbulla, Tripi (45' Smalling); Bove (83' Ciervo), Villar (45' Diawara), Zaniolo (45' Perez), Pellegrini (45' Zalewski), Mkhitaryan (45' El Shaarawy);  Dzeko (45' Mayoral).
A disp.: Boer.
All. José Mourinho

 

SPALはローマのUnder 17を3年間率い、20-21シーズンにはスクデットを獲得したファブリツィオ・ピッカレータさんがSPALのプリマヴェーラの監督に就任したことを公式発表しました。

移籍情報

Corriere dello Sportによるとパウメイラスのマティアス・ビーニャはローマ移籍について

僕にとっては実現しつつある夢です。ローマはトップクラブです。モウリーニョさんに指導されるなんて栄誉になるでしょう。

と述べたとことです。

Calciomercato.comによるとペッレグリーニとローマの契約はあと1年で切れる。選手の意思はローマで続ける事にあるが、契約更新についての決定的な会談はまだない。ローマは現時点で開いている最中のメルカートに集中しており、契約更新の問題を9月に延期するつもりだ。契約更新をペッレグリーニは納得させるためには契約期間を2025年まで延長し、契約解除条項を撤廃するだけでは不十分で現行の250万ユーロの年俸でも一歩前進する必要があるだろう。ペッレグリーニはここ数日でモウリーニョさんと話をし彼のファースト・チョイスはローマに残ることだが求愛に注意が必要だ。スパーズの関心が確認されている。スパーズは大きな一歩に近づきつつあるが10日後に期限が切れる3000万ユーロの契約解除上高額を支払う意志ないように思われるとのことです。

Corriere dello Sportによるとローマが強化する意向がある役割の中にはWGもありとりわけフランクフルトのフィリップ・コスティッチとポルトのルイス・ディアスに関心があることは秘密ではない。だが2人の内どちらか1人の到着にはモウリーニョさんの構想外となっているペドロの放出が必要だろうとのことです。

Skt Sportの記者であるアンジェロ・マンジャンテさんのTwitterによるとペドロはモウリーニョさんのテクニカル・プランの一部ではない。彼は新しいローマの一員にはならないとみられる。彼は2年契約(年俸300万ユーロ)があるが、フリー・エージェントのようなものだ。他のクラブからのオファーを期待しており、近日中に新しいチームを見つけたいと考えているとのことです。

フェンミニーレ情報

ローマはソッフィアとの契約を2023年6月30日まで、ベルナウエルとの契約を2022年6月30日まで更新したことを公式発表しました。

 

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