ローマ、モウリーニョさんを納得させた若手2人


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ローマ公式Twittet日本語版より 


Il Messaggeroによるとトリエスティーナ戦のローマのシステムは

基本:4-2-3-1

守備時:トップ下のロッロがジェコと並ぶ4-4-2

攻撃時:右SBのレノルズが右WGとなり、左を主に使う3-2-5

とのことです。 

Corriere dello Sportによると仏l'Equipeによればボルドーが1stチームの監督としてジョアン・サクラメントさんに強い関心を寄せ既に最初の接触あったとの事でモウリーニョさんはアシスタント・コーチを失うリスクがある。これを受けてSNSの一部ロマニスティは後任にデ・ロッシをとアピールを開始とのことです。

アニエッロ・パリージさんがルクセンブルクのFCスウィフト・エスペレンジのUnder 23の監督兼ユース・セクターの責任者に就任した後、空席となっていたローマのUnder 18の監督についてディ・マルツィオさんによるとローマの下部組織出身でローマのファースト・チームでもプレイした元DFジュゼッペ・スクールトさんが後任となる。彼は昨季SPALのプリマヴェーラを率いリーグ最優秀監督に選ばれたとのことです。

移籍情報

ディ・マルツィオさんによるとマティアス・ビーニャについて小さなブレーキ。ローマとパウメイラスは1000万ユーロ+およそ300万ユーロのボーナスに基づき合意に達しているがその支払い方法に関していくつか問題が発生した。ローマは48時間以内に全ての解決を目指す。選手とは既に年俸150万ユーロ+ボーナスの4年契約に基づいて合意があるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとレッジーナは昨シーズンセリエBのコゼンツァでレンタルでプレイしたローマのSBダヴィデ・ブアについて交渉とのことです。

Il Tempoによるとダルボエはトリゴリアに長く留まる運命にあるようだ。2週間の練習後彼は彼を当てにすることをモウリーニョさんに納得させすぐに彼の代理人は契約を見直すべくピントさんと会う。彼は年俸50万ユーロの4年契約に署名するとみられるが年俸は毎年僅かに増加するだろうとのことです。

Calciomercato.comによると34歳のペドロ・ロドリゲスはジェノアの夏のメルカートの大きなヒットになる可能性がある。実際、首都からの噂はローマとのスペイン人FWの冒険が今や終わりに達したことを示している。そして彼のパフォーマンスに潜在的に興味を持っているクラブの中にはこの種のオペレーションは珍しくない、ジェノアがあり得る。だが今のところジェノアからこの点に関しての確認は届いていないとのことです。

Calciomercato.comによるとニコラ・ザレフスキへのレンタルの要望はここ数ヶ月不足していない。だがペトラーキさんもティアゴ・ピントさんも彼らの言うことに耳を貸さなかった。理由?ザレフスキは宝石であり、彼が本当に成長することを可能にする機会にのみレンタルで譲渡されるだろう。要するにローマ経営陣の考えでは彼はセリエBの選手ではない。だが最近ではセリエAのクラブも彼に注目するだろう。例えばサンプドリアとヴェネツィアが好む。すべきこと?モウリーニョさんはおそらくUECLでプレイさせるために彼をキープしたいだろう。だが他のFW達が到着した場合(可能性は高い)、競争相手は多すぎるだろう。次のポルトガルのトレーニング・キャンプまで決定する時間があるとのことです。

La Gazzetta dello Sportによると今後数週間でジェコの問題を解決しなければならないとみられる。モウリーニョさんは彼に信頼を与えているが、彼の35歳という年齢と重い年俸(750万ユーロ)は放出を除外しない。もしそれが起こったなら、20得点を期待できるCFのハントが始まる可能性があり、夢はイカルディになるだろうとのことです。

フェンミニーレ情報

ローマはテークラ・ペッテヌッツォとの契約を2023年6月30日まで更新したことを公式発表しました。


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