ローマ、現れるジャカの代替選手達


UEFA EURO 2020のTwitterよりスピナッツォーラの大会ハイライト動画です。

 

ローマは8月19日に1stleg(A)、8月26日に2nd leg(H)が予定されているUECLのプレイオフ・ラウンドでトラブゾンスポル対モルデの勝者と対戦することが決定しました。なおトラブゾンスポルにはブルーノ・ペレスやジェルビーニョが所属しています。

 

元サッカー選手、監督で2017年にお亡くなりになられたモウリーニョさんのお父様の名を冠した通り《ジョゼ・マヌエル・モウリーニョ・フェリクス通り》が彼の生まれ故郷、ポルトガルのFerragudoに誕生。その標識のお披露目にモウリーニョさんが参加しました。以下のTweetのリンク先でその写真や動画が見られます。

移籍情報 

Calciomercato.comによるとフロレンツィにトリッピアーを売却する可能性のあるアトレティコ・マドリードとモンチさんのセビージャが興味とのことです。

Il Tempoによるとグラニト・ジャカはアーセナルに残る。ローマとの交渉はローマのオファー(ボーナス込みで1500万ユーロ)と価格設定後1cmも動かなかったアーセナルの要求(2500万ユーロ)の間の埋められないギャップのせいで破断した。ティアゴ・ピントさんは幾人かの技術的代償(ディアワラだけでなく他にも)を提案することも試みたがアーセナル経営陣はこの可能性を考慮しなかった。事実アーセナルはジャカをチームにおける貴重なピースの一つと見なし、欧州選手権での素晴らしいプレイの後、給与の増額を伴う2025年までの契約更新を選手に提案した。トリゴリアでは既にジャカの代替選手の特定に取り組んでおり、AZ所属のオランダ人MFトゥーン・コープマイネルスが流行に戻ってくる可能性がある。だがルイ・パトリシオ、ビニャ、ショムドロフを獲得した後、ローマはまず余剰戦力の放出を考えるとみられる。フロレンツィ、ペドロ、サントン、オルセンが今後数週間で別れを告げる一方でエンゾンジ、パストーレ、ファシオの給与を支払う意思のあるクラブを探し続けているとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとジャカはアーセナルに残る。ピントさんはAZ所属のオランダ人MFトゥーン・コープマイネルスの側近とコンタクトを再開した。ローマのオファー1500万ユーロに対しアーセナルは常に2500万ユーロを要求した。コープマイネルスのコストはおよそ2000万ユーロだがジャカと比べるとより良い投資償却を可能にするであろう年齢がある。これがローマがドルトムントのディレイニーよりも彼を好む理由でもある。ピントさんの他のアイデアはアストン・ヴィラのドウグラス・ルイスだがコストは3000万〜3500万ユーロとのことです。

ドイツBildによるとティアゴ・ピントさんが獲得不可能となったジャカの代替として目を向けているプロフィールの中にはあと1年で契約が切れるドルトムントのデンマーク人MFトーマス・ディレイニーがおり、1000万ユーロ近くでドルトムントを去り得るが、クラブは契約更新を試みているところだろうとのことです。

本日2度目の投稿です。1度目は以下のリンク先でご覧ください。

ローマはウズベクのメッシことエルドル・ショムドロフの獲得を公式発表、その詳細


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