クンブラからシックまで、ここに手数料がある

 

Il Tempoによると先日公表された2020/21シーズンの財務諸表にて選手の売り買いに関して代理人に支払われた手数料の額が明らかになった。買いの場合だと

スモーリングに関して175万ユーロ

ペドロに関して195万ユーロ

クンブラに関して100万ユーロ

レイノルズに関して僅か7万5千ユーロ

の代理人手数料が支払われ、売りに関しては

デフレルのサッスオーロ移籍に関して120万ユーロ

シックに関して総額150万ユーロ

クライフェルトのライプツィヒへのレンタルに関して100万ユーロ

が代理人手数料として支払われた。

また2020/21シーズンの財務諸表にて若きフェリクス・アフェア=ジャンの獲得に関するトータル・コストも明らかになっておりその額は35万ユーロだった。

なお昨シーズン最も報酬が高かったローマ経営陣は元CEOのフィエンガさんで総額200万ユーロを受け取っていた。

とのことです。


コメント

このブログの人気の投稿

ローマ、正式にマンチェスター・ユナイテッドとの交渉を開始

ローマ、ウェスト・ハムも含む、辺りに売り込まれたCF

コリンチャンスの最も重要な選手の一人がローマにも売り込まれる

そのアルゼンチン人はミラン、ローマ、コーモに提案された

フランクフルト、ローマ、ビジャレアル、レヴァークーゼン、シュトゥトガルト、フィオレンティーナが興味を示す19歳とペッレグリーニの悲報

攻撃陣は完全な非常事態なローマ、頼れるのは16歳のCF?

売却を複雑にする要素たち、ローマ経営陣にはすでに代替プランの用意