マンUのダロトはローマにYes&再登場するアトレティコ・マドリードMF

 

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ローマは2021-22シーズンの3rd kitを公式発表しました。なおIl Messaggeroによると現地ファン達はエクアドルを髣髴とさせるカラーリングを除いて、旧エンブレムであるグラットンさんのルペットは高く評価しているそうで、デザインに関しては賛否分かれているそうです。またCorriere della Seraによると多くの人がとりわけルペットを気に入るが、カラーリングがエクアドルやルーマニアのユニフォームを髣髴とさせるのであまり気に入っていない人もいるとのことです。


スパーズは今年の6月30日でローマとの契約が満了しフリーとなっていたマルコ・サヴォラーニさんが1stチームのGKコーチに就任したことを公式発表しました。サヴォラーニさんはローマ在籍時にイタリアの最優秀GKコーチにも選ばれたことのある方でローマでは現ユーヴェのシュチェスニーや現リヴァプールのアリソン等を育てました。 


ローマ公式サイトにてエル・シャラーウィのインタビューが公開されました。以下そのインタビューへのリンクです。 


Il Romanistaによると昨晩、アウェイのジェノア戦のローマ・ファンに割り当てられた1500枚のチケットの内、およそ1300枚が売れ、ゲスト・セクターのチケットは売り切れに向かっている。ジェノア戦の次の試合、スタディオ・オリンピコでのUECLのゾリャ戦ではその次のセリエAのトリノ戦と同様におよそ3万人の観客が見込まれる。一方12月4日のローマ対インテル戦は満員が予定されている(およそ4万)とのことです。

Il Tempoによるとローマの新しいコマーシャル・ダイレクターが間もなく任命されるとみられる。 例えトリゴリアからの裏づけが届かなくとも、任務はセレーナ・サルヴィオーネ(Serena Salvione)さんに課せられたように思われる。彼女はNBAでの過去を持つマネージャーでカルチョの世界ではユヴェントゥスで2007年から2012年の5年間、そして2016年からはナポリで重要な経験を積んでいる。ただし、正式な任命には数週間待つ必要があるとみられる。ローマへの移籍は12月まで行われないとみられるとのことです。

Corriere delllo Sportによるとこれまで身体的問題で別メニュー調整が続いていたクンブラとペッレグリーニの二人が全体練習に復帰。ジェノア戦の出場にOKとのことです。

移籍情報

RomaPressによるとローマのDFブライアン・レイノルズの将来は今後数日のうちに明らかになる可能性が高い。この若き右SBはジョゼ・モウリーニョさんを満足させることができず、移籍市場が再開される1月にイタリアの首都を去ることになるとみられる。レイノルズは今季これまで公式戦僅か3試合出場でポルトガル人監督のお気に入りから外れている。。その結果、このアメリカ人選手は安定したプレイ時間を求めて、レンタルでクラブを離れるとみられる。レイノルドの代理人であるクリス・メガドルディ?(Chris Megadloudis)さんはローマの経営陣であるティアゴ・ピントさんと話し合い、クライアントの将来を明らかにするために2日前にイタリアに上陸した。匿名を希望する若き選手の側近の一人が本日早朝、RomaPressの取材に応じ、状況を伝えた。

「ブライアンにはプレミアリーグ、オランダリーグ、ベルギー、フランス、ドイツ、スペインなど、あちこちから関心が寄せられている」

「彼には自分自身を証明するチャンスがあり、レンタルは彼のためになるだろう。適切な状況が見つかれば、ブライアンの希望する行き先はイングランドになるだろう。」

と語ったのである。モウリーニョさんは現在のファースト・チョイスであるリック・カルスドルプの代わりとなるような、より経験豊富な右SBを求めているとのことです。


LeggoによるとモウリーニョさんにYesと言ったダロトの道が定着するがマンチェスター・ユナイテッドはこのポルトガル人SBについて1500万ユーロの買い取りOP付きレンタルではなく、1200万ユーロの買い取り義務付きレンタルを要求する。中盤の補強ではアトレティコ・マドリードとの契約が今季で切れるメキシコ人MFエクトル・エレーラが再登場するとのことです。

Corriere delllo Sportによるとダロトはイタリアの首都に上陸したいという願望があるにもかかわらず、6月までオールド・トラフォードのベンチを温め続けるリスクがある。実際マンチェスター・ユナイテッドは現時点で買い取りOP付きレンタルで彼を放出するつもりはなく、1000万ユーロ以上の買い取り義務付きレンタルを望むだろう。ローマは2023年に契約が切れる上に、今季316分しか出場していないマンチェスターの計画から完全に外れている選手に対して、この金額は高すぎると考えている。ティアゴ・ピントさん試みを続けるとみられるが、その間に彼は1月からシーズン終了までカルスドルプの控えを務めるのに理想的なクオリティと価格のプロフィールとして認識されているサンプドリアのSBバルトシュ・ベレシンスキをすでに保護している。およそ600万ユーロ近い金額、買い取りOP付きレンタル、あるいはカラフィオーリ(スピナッツォーラの復帰でほとんど居場所を見つけられないだろう)やビジャルのようなローマの若手選手をレンタルで挿入することで取引を纏める事が可能だ。ビジャルとカラフィオーリは共にサンプドリアが関心を寄せるプロフィールだとのことです。

Il Tempoの記者であるアレッサンドロ・アウスティーニさんのTwitterによると2026年までダルボエ。署名があるとのことでダルボエは2026年までのローマとの契約更新に署名し、現在公式発表のみが欠けている状態のようです。


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