ローマ、SBの補強にバイエルン・ミュンヘンの新たな名前

 

12月20日の練習の様子が公開されました。



La Gazzetta dello Sportによるとローマは昨日サンプドリア戦のチケットが既に4万5千枚売れていると発表しており、5万人の壁を突破するに違いないだろう。水曜日のオリンピコは再びソールド・アウトになるだろうとのことです。

サンプドリア戦の主審はピエロ・ジャコメッリさんに決定しました。

Corriere dello Sportの記者であるヤコポ・アリプランディさんのTwitterによると試合の準備に最大限集中するためモウリーニョさんは年内最後となるサンプドリア戦の試合前記者会見を行わず。今後、ミッドウィークの試合ではUECLを除き、記者会見は行わないとのことです。

怪我人情報

Corriere dello Sportによるとエル・シャラーウィはますます復帰に近づく。今日(昨日)そのFWは全体練習に部分的に参加した。彼はウインター・ブレイク後のミラン戦で復帰する用意があるだろうとのことです。

移籍情報

Corriere dello Sportによるとウディネーゼのデンマーク人SBストリガー・ラーセンがローマに売り込まれた。彼は今季で契約満了を迎えるがウディネーゼとトラブルを抱えており、契約を更新する可能性は低いとのことです。

Teleradiostereoのジャーナリストであるフラヴィオ・マリア・タッソッティさんのTwitterによるとSBの役割において新たな名前。トリゴリアではバイエルン・ミュンヘン所属の92年生まれのセネガル人ブナ・サールが好まれている。だが例えマンチェスター・ユナイテッドのダロトへの道は非常に困難であっても、メインターゲットはやはりこのポルトガル人のままであるとのことです。

Calciomercato.itによるとローマでは以前から噂になっていたレモ・フロイラーの名前が再び表に出てきた。アタランタの主力選手である29歳のスイス人選手は、イタリアにきて以降高いクオリティと戦術的なセンスで中盤を管理できる選手であることを証明してきた。だが今彼の契約状況がテーブルの上のカードを変更し得る。フロイラーは次の6月に契約満了を迎えるが、アタランタはもう1年の契約延長OPを行使可能だ。Calciomercato.itが得た情報によればこの行使期限は2021年12月31日に設定されていると言う。そしてこのOPが実行されないと考えるのは不合理に見える。彼の評価額は1500万ユーロに近い。しかし、今日の時点では、チャンピオンズ・リーグの直接の競合相手どころか、1月に彼が去る大きな可能性もな異様に思われる。いづれにせよ次のメルカートに関して小さな光明を残している。間違いなくローマのフロイラーへの関心は現実的で具体的だ。「スペシャル・ワン」が今後数週間で「ガスプ」から彼を奪うことができるか、それとも2022年の夏まで待たねばならないか、我々は見ることになるだろうとのことです。

RomaPressによるとディアワラは今季公式戦僅か8試合しか出場しておらず、モウリーニョさんの下でプレイ時間が大幅に減っている。その結果幾つかのクラブがい月の彼の獲得に興味を示している。最近の噂はディアワラが最近ボルドーからのオファーを拒否し、トリノが獲得のポール・ポジションについたと示唆している。だが、このMFの側近の1人はこの2つの事柄を「ナンセンス」とし、根拠のない移籍のゴシップについて仲介人を非難した。さらに彼らはRomaPressに対し、ローマにも選手本人にも正式なオファーを出しているクラブはないと主張したとのことです。


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