ローマ、メイトランド=ナイルズと合意&ビジャルとインテルのベシーノをトレード?

 

ローマ公式Twitterより元ローマのレジェンド、ディヴィーノことファルカンさんのドキュメンタリー動画です。

 

移籍情報 

アルフレド・ペドゥッラさんによるとナポリが今季で契約が切れ、しばらく前から構想外となっているローマのファシオの獲得を検討。それはフアン・ジェズス風のオペレーションになるだろうとのことです。

Corriere dello Sportによるとジョゼ・モウリーニョさんによってチームから除外されたサントンがラツィオに売り込まれたが、ラツィオのターレSDは今のところ興味がなく他のプロフィールを検討する。サントンの契約は2022年6月までだが、ティアゴ・ピントさんは2022年の初めに契約解消に関してとりくむべく彼の代理人と会談するとみられる。当事者達は選手の退職金と新たな移籍先(トリノとカリアリが興味)に関して取り組むとのことです。

Corriere della Seraによるとローマは年俸250万ユーロに基づいてメイトランド=ナイルズと経済的な合意に達したが、レンタル料75万ユーロ、 7〜8試合出場で義務化するであろう買い取りOPの額について引き続きアーセナルとの合意を探す。ローマは1000万ユーロでまとめたいがガナーズは1500万ユーロを要求とのことです。なおメイトランド=ナイルズはCovid-19で陰性になっていたけれど、無事陰性となりアーセナルの練習に復帰したそうです。

ディ・マルツィオさんによるとローマはメイトランド=ナイルズの給与に関して合意を見いだした。後はアーセナルとの買い取りOP付き有償レンタルについての交渉。ローマは1000万ユーロの買い取りOP付き75万ユーロの有償レンタルで取引を纏めたいだろう。ローマの望みはできるだけ早く取引を成立させ、既に1月6日の試合で彼を起用可能にすることとのことです。

Il Tempoによるとローマの第一目標はマルセイユのカマラのままだ。このフランス人は6月に契約満了を迎えピントさんと彼の代理人との間の接触は数週間前から前進している。99年生まれの彼に関しての競合は激しく、ユヴェントゥスとマンチェスター・ユナイテッドもいるが。マルセイユの経営陣とここ数ヶ月の中で築いた良好な関係がローマに希望を残すとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとゴンサロ・ビジャルは彼を是非シモーネ・インザーギさんにプレゼントしたいであろうインテル経営陣の手帳に載っている名前の一つだ。このスペイン人MFはモウリーニョさんの余剰戦力となっており。インテルのそれは彼の将来にとってフォローすべき道の一つだ。ネッラズーリは完全移籍オペレーションを行うことができないため、オペレーションの形態に大きく依存することになるとみられるとのことです。

Radio Radioによるとローマとインテルの間でビジャルとマティアス・ベシーノのトレードが行われる可能性があり、ローマにはビジャル売却の意思があるが、ベシーノだけでなく現金の差額もほしいとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとボルハ・マヨラルはローマからフィオレンティーナへ移籍する事ができる。ローマでは彼の居場所はなく、ヴィオラではヴラホヴィッチの控えとしてスペースを見いだせる可能性がある。しかし、ローマはフェリクスがガーナに断りを入れ、アフリカ・ネイションズ・カップを放棄した場合のみ(フェリクスはそうするように思われる)、マヨラルを手放すだろう。クリスタル・パレスもレアル・マドリードにニュースを求めたがフィオレンティーナが主要通路のままだ、このスペイン人はローまでのレンタルにピリオドを打った後レアル・マドリードに戻り、同じ移籍形態でフィレンツェ方面に移動するに違いないだろうとのことです。

Il Messaggeroによるとフェリクスはレンタルで去る可能性がある。サッスオーロがボガを売却した後、彼を照準器内に入れたのだとのことです。

フェンミニーレ情報

ローマはワクチン接種済みのリナーリがリアルタイムPCR検査の結果、Covid-19で陰性になったことを公式発表しました。


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