マヨラルとビジャル、ヘタフェへの旅立ちの言葉

 

先日マヨラルとビジャルがスペインはヘタフェに旅立ちました(詳細はコチラ)。それに伴って両名が旅立ちの言葉を残したので紹介させてください。なおなんとなく船で旅立つイメージが湧いたので

船→海援隊→坂本龍馬さん

という連想から口調は土佐弁風味になっています。


"ローマ!ここにいること、ここで生活すること、このユニフォームでプレイすることはほんまに喜びやったがよ。"

"この1年半エモさいっぱいありがと…昨季たくさんのゴールを決めたのにスタジアムにいる皆と一緒にその感動を体感できなかったのは残念やった。だってこのクラブの最高のところは君達やきね。"

"この数ヶ月間は君達がよう想像できるように、僕にとって簡単じゃなかったがよ。けど全部僕が体験した美しいことや良いこととして残るきね。"

"この1年半で僕はたくさん学んでセリエAのようなリーグで成長したで。"

"正直こんな終わり方全く想像してながったがやけど、僕自身は全てを出し切りこの偉大なクラブに値したと思って旅立つきね。"

"ほいたらチャオ、ローマ。チャオ、ロマニスティ。"


”ローマ…これら二つの奇跡のような年月を終える時がきたがよ。正直なところ、こんな風に終わる可能性があるとは考えてなかったがやけど、君たちと共にただ魔法の瞬間の数々だけが残っちゅう。僕の心はずっとジャッロとロッソやろうね、僕のいる場所は重要ではなく、ローマはずっと僕の街やき。”

 

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