ミランのフロレンツィ、ローマについて語る

 

ミランへレンタル移籍中のフロレンツィがDAZNのインタビューに答えました。その中でローマについて


・ローマが恋しいですか?

"僕の一部なので間違いなく恋しいよ。ローマは昔も今も、そしてこれからも僕が子供の頃から応援しているクラブであり、全てを捧げたチームなんだ。"


・ローマのキャプテン、レジェンドになれると確信した瞬間もあれば、別々の道を歩むと悟った瞬間もあったはずです。その瞬間はどんなものだったのでしょうか?

"僕達の道が別れつつあると悟った瞬間はクラブにローマのファン達にもうヒーロー達は要らないと言われた時だよ。ローマがクラブとして別の道に着手していた頃だね。僕の前にダニエレ(・デ・ロッシ)とフランチェスコ(・トッティ)が相次いで別れを告げていて、僕の番がやってきたと悟ったんだ。なるべく迷惑をかけないように、そして常に自分が思う模範的なプロフェッショナルとして振る舞うように努めたよ。それは常に行われていることだから、僕は受け入れて前に進んだ。国外での経験は一度もローマと対峙しなかったから助かったけれど、今は少し前にそれが起きたね。ローマと対戦しなければならず、ちょっと難しかったよ。"

・あなたはローマへのゴールの後喜んでいたでしょうか?

"決してないよ。"


と述べました。他にも下記のリンク先にあるようなことも述べています。



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