ミランのリストにはローマのヴェレトゥもいる

 

2月11日にカルスドルプが27歳の誕生日を迎えました。おめでとう!


当サイトのTwitterより 

 

Corriere dello Sportによるとこの48時間に渡ってモウリーニョさんへの選手達の不満が噂されているが、ローマのロッカー・ルームにはそうした感情のサインはまったくない。インテル戦の敗戦後、サン・シーロのロッカー・ルーム内でのミーティングは22人の選手とコーチング・スタッフが参加し、それ以上の部外者はいなかったため、選手たちはモウリーニョさんの言葉(詳しくはこちら)がマスコミにリークされたことに不満を抱いた。フリードキン親子とティアゴ・ピントさんはモウリーニョさんを全面的に支持しており、何があっても彼をバックアップするつもりだ。同様に、選手たちもモウリーニョの意見の言い方を高く評価しており、彼のコミュニケーション・スタイルに問題はない。チームの元老議員達であるペッレグリーニ、マンチーニ、クリスタンテはスペシャル・ワンへの彼らの信頼を再確認し、ピッチ内外でこのローマのチームがどうあるべきかというモウリーニョのビジョンに向かって努力する決意を固めているとのことです。

Il Tempoによるとローマのオーナーであるダン・フリードキンさんはフランス5部リーグのASカンヌの買収に関して高度な交渉を行っており、今後数週間で取引が成立する可能性がある。ただこの買収の目的はローマとは違いスポーツとはほとんど関係がない。カンヌを買収するといくつかの地方自治体の土地での魅=力的な不動産のプロジェクトの開発に関する利権がついてくるのだ。また買収となった場合、少なくとも今のところはローマとのスポーツ的な観点からのコラボは想像し難いとのことです。

Il Tempoによるとコッパイタリアのインテル戦で左膝の側副靭帯を捻挫したイバニェスはおよそ5週間ストップしなければならないとみられ、モウリーニョさんはモジュールを4-2-3-1に戻すことを真剣に検討している。もしそうなら、サッスオーロ戦では右からカルスドルプ、マンチーニ、スモーリング、メイトランド=ナイルズの4バック、メディアーノはクリスタンテとオリヴェイラのコンビ、2列目はペッレグリーニの状態に大きく依存、彼がいるなら右からムヒタリアン、彼、エル・シャラーウィかフェリクス、彼なしならムヒタリアンがトレクワルティスタで両サイドはフェリクスとエル・シャラーウィが務めるとみられる。ワントップはエイブラハムだとのことです。

移籍情報

repubblica.itによるとフランク・ケシエとミランの愛の物語は終わる恐れがある。実際彼の契約は今季で満了し、当事者達は契約更新に関する金額について合意を見いだせていない。選手の要求は年俸800万ユーロだが、ミランは年俸600万ユーロを超えず。彼が去る場合の第一目標はリールのレナト・サンチェスになるだろうがリストにはローマのヴェレトゥもいるとのことです。

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとフィリップ・コスティッチは夏にフランクフルトを去り得る。彼の代理人、アレッサンドロ・ルッチさんはセリエAへの移籍に取り組んでいる。ラツィオとローマは依然としてこのセルビア人WGに関心があるとのことです。

Il Romanistaによるとモウリーニョさんはスパーズのデンマーク人MFホイビェアの夏の獲得に興味とのことです。


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