いよいよUECL決勝ローマ対フェイエノールト戦、資本主義のカルチョの真髄を味わせてやる
ローマ、アストン・ヴィラのD・ルイス獲得に関心か…モウリーニョ監督が中盤の強化を希望
フェイエノールト戦放送予定
日本時間5月26日午前4時 キック・オフ
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#OrdineYoshilatria #北川義隆さん教団 私の心の中の終身名誉団長よりお知らせです。
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) May 25, 2022
なおいただいた情報は北川さんも出演、5月26日 3:30よりライブ配信される名コンビ裏配信にて活用されるとのことです。https://t.co/IzaIba8Lks https://t.co/JkZufifZfq
UECL Finale ローマ対フェイエノールト戦 各紙予想フォーメーション
SKY SPORT
ROMA (3-4-2-1) la probabile formazione: Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibanez; Karsdorp, Cristante, Oliveira, Zalewski; Pellegrini, Zaniolo; Abraham. All. Mourinho
FEYENOORD (4-2-3-1) la probabile formazione: Bijlow; Geertruida, Trauner, Senesi, Malacia; Kokcu, Aursnes; Nelson, Til, Sinisterra; Dessers. All. Slot
LA GAZZETTA DELLO SPORT(3-4-2-1): Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibanez; Karsdorp, Mkhitaryan, Cristante, Zalewski; Zaniolo, Pellegrini; Abraham.
IL CORRIERE DELLO SPORT (3-4-2-1): Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibanez; Karsdorp, Oliveira, Cristante, Zalewski; Pellegrini, Mkhitaryan; Abraham.
TUTTOSPORT (3-4-2-1): Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibanez; Karsdorp, Cristante, Oliveira, Zalewski; Mkhitaryan, Pellegrini; Abraham.
IL MESSAGGERO (3-4-2-1): Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibanez; Karsdorp, Cristante, Oliveira, Zalewski; Pellegrini, Mkhitaryan; Abraham.
CORRIERE DELLA SERA (3-4-2-1): Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibanez; Karsdorp, Mkhitaryan, Cristante, Zalewski; Zaniolo, Pellegrini; Abraham.
LA REPUBBLICA (3-4-2-1): Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibanez; Karsdorp, Cristante, Mkhitaryan, Zalewski; Zaniolo, Pellegrini; Abraham.
LEGGO (3-4-2-1): Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibañez; Karsdorp, Cristante, Sergio Oliveira, Zalewski; Zaniolo, Pellegrini; Abraham.
IL TEMPO (3-4-2-1): Rui Patricio; Mancini, Smalling, Ibañez; Karsdorp, Cristante, Mkhitaryan, Zalewski; Zaniolo, Pellegrini; Abraham.
天邪鬼的な性質を有する私は、小さな声でしか言えないけれど、食品における昨今のやれオーガニックだ、やれ無添加だという風潮に辟易していて
添加物ドバドバ、これこそが至高
と思っています。
その傾向はサッカーにも及んでいて、更に小さな声でしか言えないけれど、昨今のサステナブル(持続可能)なクラブ、中長期的なプロジェクトといった流行に対しても
少し前までサッカー・バブルを謳歌していたくせに、何を言っているのですか、まったく!ちょっとコロナ禍で苦しくなったからって、今更コミュニストにでもなるつもりですか、情け無い!
お金に物を言わせてタレント力で殴る、これこそが至高
と密かに思っています。
一方、我が愛しのローマはというと、時代の最先端をいくクラブであるからして、当然サステナブルなクラブ、中長期的なプロジェクトを掲げています。流石ですね。最高です。
けれど今季これまでのローマを見ていると
サステナブルなクラブと言いながら、サントンやディアワラを実質的に飼い殺しにする贅沢、おかしいのでは?
中長期的なプロジェクトとはつまり積み重ねていくということ。シーズン前半と後半の勝ち点がほぼ同じなの、実は何も積み重ねていないのでは?
という疑問が湧いてきました。
そして私は気付きました。
掲げている物は本音ではない?貴様、ひょっとして同志か!
と。
そう考えるとサステナブルなクラブを目指すならまず赤字体質の改善を目指すべきなのに、モウリーニョさんに税込年俸1000万ユーロを支払い、夏のメルカートにイタリア一となる1億4000万ユーロもの大金を投じたことも辻褄が合います。
本音がお金に物を言わせて、タレント力で殴ることであるならば、何も積み重ねていないように見えるのにも説明がつきます。
だとすれば、ミラン、インテル、ユーヴェはローマよりも経済規模が圧倒的に上、そんな人達を相手にするセリエAで本音を言うなんてとても、とてもできるはずがありません。本音をひた隠し、建前を掲げるのも必然。
やはり同志か!
さて、初の欧州制覇がかかったクラブ史上最も重要なUECL決勝、フェイエノールト戦です。
私はフェイエノールトがどのようなサッカーをするのかまったく知らないけれど、一つだけ確かなことがあります。
それはクラブの経済規模はローマの方が圧倒的に上ということです。
これはつまりフェイエノールトが
お金に物を言わせてタレント力で殴れる相手
であることを意味しています。
そして、なんであれしたいことができるときが1番力を発揮できると思います。
さらにお金に物を言わせてタレント力で殴ることにおいてモウリーニョさんの右に出る者はいません(私的見解です)。
要するにフェイエノールト戦は真のローマがヴェールを脱ぐことになるでしょう。
我が同志たるローマの意気込みが聞こえてくるようです。
資本主義のカルチョの真髄を味わせてやると。
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