ザニオーロ、ユーヴェを追い越したいトッテナム


マティッチ、ディバラ加えた[3-4-1-2]は魅力的 ローマはスクデット争いに絡めるか


当サイトの twitterより

 

ReteSportによるとスパーズとの親善試合のためのイスラエル遠征にヴェレトゥ、カルレス・ペレス、ショムロドフ、ヴォルパート、トリーピが帯同せず。カルレス・ペレスは左大腿四頭筋の不快感。選手はセルタ・ビーゴへのレンタルを推し進めるがローマは彼を完全移籍させたい。ヴェレトゥは左内転筋の不快感。残りは監督の技術的選択とのことです。そしてカルレス・ペレス(=カルラス・ペレス)はこんな話もあるようです。

 

La Gazzetta dello Sportによるとディバラのお披露目会の観衆の中には昨季までローマ・プリマヴェーラの元カピターノだった、ローマっ子のフィリッポ・トリーピもいたとのことです。

怪我人情報

ローマは親善試合中の接触で右膝前十字靭帯を損傷したダルボエがその靭帯の再建手術を行い無事成功したことを公式発表しました。

移籍情報

Leggoによるとローマが獲得に動いているバイリーは買い取りOP付きレンタルでの放出についてマンチェスター・ユナイテッドからOKを貰った。400万ユーロを超える給与の支払い分担が決められる必要があるとのことです。

Leggoによるとワイナルドゥムは彼の給料の一部を減らし、エヴァートンを拒否してモウリーニョさんにしばらく前からYesと言っている。そしてPSG(空振りに終わったがイカルディも含めようとした)は、昨日かなりの試合に出場することで義務になる事ができるおよそ1000万ユーロの買い取りOP付き有償レンタルの移籍形態を受け入れたが、翌年以降については成長法令が適用されるであろう700万ユーロ強の年俸の1年目の支払い分担に関連した正に詳細は残ったままだ。ローマは50%の負担をプッシュするが、PSGはそれよりも少ない負担を望むだろうとのことです。

Il TempoによるとPSGとの完全な合意はまだ見いだされていないにもかかわらず、現在ワイナルドゥムの取引は完了に向かっている。ワイナルドゥムがローマのユニフォームを着る意思を4日前から表明したとすれば、彼が受け取っている700万ユーロの年俸の支払い方法と移籍形態に関してクラブ間での合意がまだ不足している。PSGは当然給与全額がフリードキン親子によって支払われることを望むだろう一方で買い取りOP付きレンタルで彼を放出する事に問題はないだろう。一方そのような給与を支持できないローマはフランス人達が31歳の給料の一部を支払うことを主張する。短時間の間に落としどころが見いだされるというのが当事者全員の印象だ。すぐに白煙にたどり着くための、最も妥当なシナリオは給与の支払いに寄与するであろう両クラブと、特定の目標(チームと個人)達成で義務化するであろう買い取りOP付き有償レンタルであるように思われる。この方法で、もし選手がイタリアに2年残るなら、ローマは成長法令の減税を利用でき得る。だが、早くも纏められる可能性のあるオペレーションの速度を低下させ続ける別の難事もある。事実、現在のワイナルドゥムの契約には7月31日以降もパリに万が一留まる場合に、選手が700万ユーロの年俸に加えて300万ユーロを受け取ることを保証された条項があるのだ。月の28日に達したワイナルドゥムが彼の契約で提供されたボーナス得ることを期待していることは明らかであり、まさにこれが両クラブ間で依然進行中の対話であるとのことです。

ジャーナリストのヤコポ・パリッツィさんがTeleradiostereoに述べたところによるとワイナルドゥムはローマの街に明日から土曜日の間にやってくるに違いないだろう。一方彼の獲得の発表は月曜日になり得るとのことです。

TuttoMercatoWebによるとローマとPSGはワイナルドゥムについて合意に近い。目標の達成に縛られた買い取り義務付きレンタル、ローマは成長法令のおかげでパリで受け取っていた700万ユーロの年俸の内400万〜450万ユーロを支払う用意があるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとワイナルドゥムについて今日も両クラブ間で接触があったが、PSGが給与の全額負担を要求するので合意を見いだせなかった。だが買い取りOPの額とレンタル料、そして移籍形態に関してはローマを手助けする。交渉成立はまだまたねばならないとみられるとのことです。

Radio Radioによるとユーヴェはローマにヴェレトゥについて尋ねた。提案は有償レンタルとのことです。

Tuttosportによるとザニオーロは依然としてメルカートの中心にいる。ユーヴェは彼に非常に興味があるが、トッテナムは特に真剣だ。ローマとトッテナムのアポイントメントが両者が親善試合を行う土曜日に予定されてる。トッテナムのパラティチ・スポーツ・ダイレクターはユーヴェの追い越しを実行したいと思っており、ピントさんと直接会うとみられる。ザニオーロはイタリアに留まることを望み、移籍の場合にはユーヴェに行くことを好むだろう。だがプレミア・リーグの魅力は残ったままだ・ザニオーロは相変わらずユーヴェを信じるが、永遠に待ちたくはないのであるとのことです。

Liberoによるとエル・シャラーウィはあと1年で契約が切れ、控え選手としてかなり高い給与を受け取っている。彼のポジションは競争が激しいため、彼はローマを去る可能性がある。アタランタとモンツァに加えて彼の古巣となるセリエBに降格したジェノアも関心を寄せるが、現時点では夢のままだとのことです。

トルコfanatik.com.trによるとガラタサライがクライフェルトについてローマと交渉を開始しただろう。彼の契約は後1年で切れるが、万が一契約更新すれば、合意は再びレンタルになる可能性がある。ローマは彼の放出に1200万ユーロを望むとのことです。


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