セリエA、ユーヴェ対サレルニターナ戦の論争も最後?半自動オフ・サイド技術導入予定
ユーヴェ対サレルニターナ戦で以下のオフ・サイド判定が物議をかもしています。
物議を呼ぶミリクのノーゴール判定ですが、Skyによればボヌッチがボールを押し込もうとする動きをしたのでアクティブと判断。
— nato (@nattou2017) September 11, 2022
でもその前にSky計測でボヌッチは50cmオンサイドなので、判定をめぐってこりゃあ長く荒れるぞと。 pic.twitter.com/aNbaDxzxq2
La Gazzetta dello Sportはこの手の論争はこれが最後になるかもしれない。セリエAは10月から世界に先駆けて il fuorigioco semi-automatico(半自動オフ・サイド)を試験的に国内リーグに導入予定だからだとしています。
この半自動オフ・サイドはUCLで既に導入されており、その仕組み等は以下でご覧ください。
🎦動画あり🎦
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) September 8, 2022
欧州CL“半自動オフサイド技術”が話題、
3Dアニメーションで正確ジャッジ#オフサイド #UCL https://t.co/af7NFgOBIV
なお La Gazzetta dello Sportはこの技術が導入されても最終決定権は主審にあるとしています。
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