トランプ元大統領の強力な支援者がローマ買収の可能性

 

モウリーニョ・ローマでディバラは“王様”になった W杯優勝へ繋がった大成功の移籍



ローマ公式Twitter日本語版より

 

当サイトのTwitterより

 

Tuttosportによるとフリードキン親子は別の裕福なアメリカ人投資家にローマを売却する可能性がある。過去にアル=ヘライフィーさんのカタール投資庁にPSGを売却した億万長者のトム・バラック(Tom Barrack)さんがローマの新しいオーナーになる可能性があるのだ。クラブの現在のオーナー達は既にローマに多額の投資を行っており、スタジアム建設の現在の困難はバラックさんとのパートナーシップの仮説にもつながる可能性があるとのことです。調べてみるとバラックさんはドナルド・トランプ元米国大統領の強力な支援者だそうです。

La Gazzetta dello Sportによるとフィオレンティーナ戦後にモウリーニョさんが強調したようにワイナルドゥムの復帰はまだ近くなく、ピッチで彼を見るためにはまだ時間が要るとみられる。ワイナルドゥムは2月19日のヴェローナ戦で召集される可能性があるとのことです。

移籍情報

sportitaliaによるとティアゴ・ピントさんはメルカートのために今日からミラノにいる。彼の主なミッションはカルスドルプからショムロドフまで選手の放出とのことです。

トリノ所属のオランダ人DFペール・スフールスにローマ、ナポリ、彼のために2500万ユーロのオファーをする用意があるように思われるインテルが興味。更に彼にはプレミア・リーグの幾つかのクラブの関心も集めている。スフールスはスモーリングがローマとの契約を更新しないと決めた場合に彼の代わりになり得るとのことです。

Calciomercato Reportの編集長、アッティリオ・マレーナさんのTwitterによるとトッテナムは別にして、ザニオーロには3000万ユーロのオファーの用意があるだろうウェスト・ハムがいるとのことです。

TuttoMercatoWebによるとショムロドフについてのローマとトリノ間の交渉はホットではない。ペッレグリの差し迫った復帰を踏まえると、ショムロドフはトリノの本部で優先事項とみなされていない。それから今のところ買い取りOP付きレンタルにオープンではないローマとの”移籍形態”の距離がある。買い取り義務付きレンタルか完全移籍、これらがピントさんがお皿の上に置く選択肢だとのことです。


コメント

  1. フリードキンは当たりアメリカ人オーナーだと思うからまだ辞めないでほしいな

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    1. 匿名さんコメントありがとうございます。私も匿名さんと同じ気持ちです。

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