モウリーニョさんの深い思い入れのない唯一のクラブとは

 

「深い思い入れのない唯一のクラブ」、モウリーニョが改めて古巣スパーズへの憤る



当サイトのTwitterより

 

UEFAのMedia Day(報道陣に練習を公開したり、練習終わりの選手達がインタビューに応じたり、監督が記者会見をしたりする日)のモウリーニョさんの記者会見が行われました。以下会見の動画と会見記事へのリンクです。


MOURINHO: “VOGLIAMO TANTO GIOCARE QUESTA FINALE”

MOURINHO: “WE REALLY WANT TO PLAY THIS FINAL” 

Sky Sportによるとモウリーニョさんは

(レヴァークーゼン戦で受けた打撃で足首に問題のある)ペッレグリーニは回復可能だがフィレンツェで彼を危険に晒すつもりはない。スピナッツォーラは疑いが残るが決勝で彼を取り戻すのを願う。ディバラからはまったく当てにしておらず、もしベンチ入りできてフェイエノールト戦のように手助けしてくれたら、本当にポジティブだろう。

とのべたとのことです。また会見ではこんな一幕もありました。


Calciomercato.comは一昨日、モウリーニョさんが将来について話をするために、彼の代理人であるジョルジェ・メンデスさんの代理店GestiFuteの代表者、ローマのリナ・スルクCEOとパリオーリ地区にある有名レストランで夕食を共にしたと報じました。けれど記者のアウグスト・チャルディさんによるとその日の晩に彼はロンドンを発って、イタリアに戻り、23時にフィウミチーノ空港に到着したとし、この報道を否定しました。

移籍情報

La Gazzetta dello Sportによるとトリゴリアでは将来に向けても取り組み続けており、ゼニト・サンクトペテルブルクの25歳のブラジル人MF、ヴェンデウの状況が注視されている。彼は高額なコスト(2000万ユーロ)と2027年までの契約を持っているが、ウクライーナとロシアの戦争がもたらすあらゆる影響みより一刻も早く国外に出たいという希望も持っているとのことです。

Il Secolo XIXによるとベロッティとエル・シャラーウィは今季で契約が満了するが、現時点で起こり得る契約更新に関するローマとのコンタクトはスタンバイ状態なので、彼らにはセリエAの様々なクラブの注目がある。このなかに、ここ数年ジェノアとのチャンネルが開いたままなので彼らが割ってはいる可能性があるとのことです。


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