チョリッチ「僕はモウリーニョさんと一度も話した事がないんだ」

 

ニュー・モドリッチとして5年契約でローマにやってくるも、レンタル移籍が続き、昨シーズンに至ってはレンタルに出されることもなく、かといってチームに含まれることもなく、似たような状況のビアンダと共にチームとは別々に練習していたチョリッチ。6月30日に契約満了を迎え、結局ローマでの5年間で公式戦3試合出場に終わった彼がIL ROMANISTA のインタビューに応じました。その中で

・最終的にトリゴリアはここ数年でほぼ第2の故郷になりました。あなたは自身の状況についてモウリーニョさんと話をしましたか?

信じられないだろうけど、僕はモウリーニョさんと一度も話した事がないんだ。一度もね。そしてティアゴ・ピントさんと話す機会も一度もなかったよ。考えてみれば、監督やスポーツ・ダイレクターと話をしない契約下の選手だなんて変だよね。ピントさんは僕に一度も話したがらなかったし、それは僕が尊重した選択だよ。ネガティヴなことは決して言いたくないけれど、困難な時期だったね。正面玄関からは入る事はできず、裏門を使えと言われると…まあ、貴方をサッカー選手のように感じさせず、貴方をクラブで問題を引き起こした人のように感じさせるけれど、僕は一度も問題を引き起こさなかったよ。この手の激怒の理由が分からないけれど、僕はクラブとファン達に対して決してネガティブなことを言うつもりはないよ。

と述べました。


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