ダビド・シルバの不運に取り組んでいるレアル・ソシエダ、ディバラを目指す

 

当サイトのTwitterより

 

ローマはトリゴリアでのトレーニング・キャンプの第一部を終え、第二部が行われるポルトガルはアルガルヴェに出発し、無事に到着しました。報道によるとポルトガルでのトレーニング・キャンプは8月2日までの予定で幾つかの親善試合も組まれているそうです。以下は第二部に召集されたメンバーです。

1 Rui Patricio

63 Pietro Boer

99 Mile Svilar

2 Rick Karsdorp

3 Roger Ibanez

5 Evan Ndicka

6 Chris Smalling

14 Diego Llorente

19 Zeki Celik

23 Gianluca Mancini

37 Leonardo Spinazzola

4 Bryan Cristante

7 Lorenzo Pellegrini

8 Nemanja Matic

22 Houssem Aouar

43 Rasmus Kristensen

52 Edoardo Bove

59 Nicola Zalewski

60 Riccardo Pagano

61 Niccolò Pisilli

11 Andrea Belotti

18 Ola Solbakken

21 Paulo Dybala

92 Stephan El Shaarawy

主だったところではカリアリ行きが近いとされるショムロドフ、ウェステルロー行きまで後1歩とされるレイノルズ、グラナダがフォローするとされるビジャル、長期故障離脱中のクンブラとエイブラハムが召集外となりました。また下部組織からはピシッリとパガーノが召集される一方で、モウリーニョさんがあてにしておらず、メルカートに出されているとされるファティカンティが召集外となりました。


移籍情報

Sky Sportの記者、ファブリツィオ・ロマーノさんのTwitterによるとローマはレナト・サンチェスについて今後数日で強く主張する予定だ。PSG側ではまだ最終判断は下されておらず、彼はルイス・エンリケ監督のスカッドの一員であり、プロジェクトの一部であるため、現時点ではレンタル移籍について交渉するつもりはない。それはPSG次第だ。数日以内に再度議論されるべきとのことです。

スペインfichajes.netによると十字靭帯断裂後キャリアに終止符を打つことを決めたダビド・シルバの不運に取り組んでいるレアル・ソシエダは今、ファンタジアのある攻撃的な選手を探している。そしてレーダーはローマととりわけ手頃な契約解除条項(1200万ユーロ)に誘われて、ディバラにたどり着いた。選手に関しては話が異なるが、すでにローマに情報を求めており、そのアルゼンチン人に重要な提案を提示し、リーガの頂点を目指すという野心を納得させることを目指しているとのことです。

Sky Sportの記者、アンジェロ・マンジャンテさんのTwitterによると最初はローマへのOK。次は"トリゴリアはぼくのホーム。上達するために理想的なモウリーニョさん"という明確な方法で送られた彼のメッセージ。そしてウェスト・ハムの(親善試合への)召集外。メルカートの手掛かりは継続する。スカマッカ。とのことです。

ジャーナリストのフラヴィオ・マリア・タッソッティさんのTwitterによると何かが深鍋の中で熱を帯びているところだ……。そしてその間にスカマッカはローマの街にいる。ご家族の理由により。とのことです。


コメント

  1. スカマッカがローマに居るという事は暴れる親父を宥める為かな?

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    1. そうかもしれませんね(笑)。報道だと怪我をしていた膝の診察のためとか色々言われているけれど、真相は分からないです。

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