Lukaku-Day、ルカクがローマにやってきた

 

ルカクがローマにやってきた。

現地時間8月29日はLukaku-Dayとなりました。

街には早くもルカクの壁画が登場し、

47,300人がルカクを乗せ、ダン会長自らが操縦し、ローマに向かう飛行機をflightradarにて追跡。これはflightradarにおけるこれまでの最多追跡人数だそうです。


チャンピーノ空港にはルカクを歓迎すべくロマニスティが集結し、

Live中継も行われました。


そしてついにルカク到着


その後ルカクは空港を後にし、ローマのメディカル・チェックを受けるべくヴィッラ・ストゥアルト病院にむかいました。

メディカル・チェックを終えてホテルに到着したルカク。現地時間8月30日に契約書にサインすべくトリゴリア入りするとのことです。


なおSky Sportによるとルカクのために空港に集まった人々は5000人と言われており、SNS上では早くも"Romelus(ローメルス)"という愛称が人気を博す。伝説が伝えるところの街の創設者であるローモロとレーモ(ラテン語名ロームルスとレムス)兄弟の完璧な融合のように思われるとのことです。

ファンの中にはこんな子や

こんなことも。

ルカク、ローマ到着でファン5000人が空港に大集結!“立ち見”に使われた車がボコボコになる事態続出 


またディ・マルツィオさんによると成立後、選手の年俸に含まれる各種ボーナスに関する最初の詳細も明らかになり始めている。ルカクは年俸約750万ユーロ(成長法令で税込み年俸は900万ユーロ)を稼ぐとみられるが、契約にはいくつかのボーナスが含まれる。そのうちの一つは起りうるジャッロロッソのスクデット獲得に関係する。その他は出場数、得点数、起りうるUCLの出場に関係する。チェルシーへ渡る金額に関しては、ローマはそのベルギー人FWのシーズンレンタルに約700万ユーロを支払うとみられるとのことです。

さらにCorriere della SeraによるとセリエAに再上陸するためにルカクはほぼ1200万ユーロからボーナス込みで750万ユーロへ年俸を減額する。ローマは200万ユーロの代理人手数料を認めるとみられ、チェルシーは7月と8月分の給与をルカクに支払うとみられる、チェるしーとの新契約の中には4300万ユーロの契約解除条項があるとのことです。

さらにジャーナリストのエマヌエレ・ゾッティさんによるとルカクはローマで、昨季インテルでつけていたのと同じ、背番号90を選んだとのことです。


コメント

  1. 私は高望みしないのでシーズン30点くらい取ってほしいです

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    1. 高望みしないとは?(笑)

      では私も高望みしないのでシーズン40点くらいしてほしいです!

      削除

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