ローマのUELに向けたUEFAリスト、二人除外される
ローマはUELグループ・ステージに向けたUEFAリストを提出しました。リストは以下でになります。なおリストのルール等の詳細はこちら。
LISTA A
1 Rui Patricio
2 Rick Karsdorp
4 Bryan Cristante
5 Evan Ndicka
6 Chris Smalling
7 Lorenzo Pellegrini
9 Tammy Abraham
11 Andrea Belotti
14 Diego Llorente
16 Leandro Paredes
19 Zeki Celik
20 Renato Sanches
21 Paulo Dybala
22 Houssem Aouar
23 Gianluca Mancini
24 Marash Kumbulla
37 Leonardo Spinazzola
60 Riccardo Pagano
61 Niccolò Pisilli
64 Luigi Cherubini
90 Romelu Lukaku
92 Stephan El Shaarawy
99 Mile Svilar
LISTA B
52 Edoardo Bove
59 Nicola Zalewski
63 Pietro Boer
65 Martin Vetkal
66 Mattia Mannini
怪我で離脱中のエイブラハムとクンブラがリスト入りした一方でクリステンセンとアズムンがリストから漏れました。この理由についてSky Sportによると
ローマはFFPの制限内に収まるために選手の除外措置を講じた。昨季のリストの陣容の価値を上回ってはいけないという義務が存在するのだ。陣容の価値は選手の給与、残価コストの帳簿上の償却費、代理人に支払われた手数料、総合的なボーナスの額という四つの要素によって推定される(詳細)。昨季のリストの陣容の価値を上回る場合の除外対象となるのは、すでに2022/2023シーズンのリストに載っている選手ではなく、新加入選手となる。
とのことで2022/2023シーズンのリストに載っていたエイブラハムとクンブラは除外対象にならず、対象となる新加入選手の中からチーム・バランスを考慮してアズムンとクリステンセンが除外されたようです。
二人にはUEL以外の場で大暴れしてもらいたいです。
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