UEL Gruppo G ローマ対シェリフ


UEFA公式サイトよりFull-time report

試合の感想

快勝でした。

レナト・サンチェスに注目していたのだけれど、やはり彼はパスが上手なのです。

2点目の起点になった浮き玉のパスは素晴らしかったし、後半のルカクのシュートをお膳立てしたパスもお洒落でした。

そしてなんと言っても前日の記者会見でモウリーニョさんが言っていた60分くらいのプレイ予定をきっちりこなしてくれました。

怪我なく60分もプレイできるなんてサンチェス偉ーい！

良く頑張ってくれました。

私はとても嬉しかったです。

これから過密日程のローマを助けてあげてね。


もう1人の注目選手はアウアールでした。

最近出場する度にモウリーニョさんに小言を言われている印象がある彼。

今日こそ名誉挽回してほしいと思っていました。

ところがハーフ・タイムで交代……。

どうして……。1点目の起点になったパスはアウアールのだったし、私は悪くないと感じていたのに。

とショックでした。

ただ、試合後の監督のコメントによると

彼は筋肉に問題がある。ボローニャ戦にはいないだろう。

とのことなのでパフォーマンスによる交代ではなかったようです。

良かった。いや、怪我をしたのだから良くはないのだけれど……。

報道によると彼は内転筋に不快感を覚えたそうです。

どうか大したことありませんように。


そしてベロッティ。

ディバラとルカクが不在のボローニャ戦ではおそらく先発するであろう彼に、私はとても期待しているのだけれど、この試合で見事ゴールという結果をだしてくれました。

このゴールで気分良くボローニャ戦に臨んでくれることと思います。

ボローニャ戦への期待がさらに膨らみました。


それからザレフスキも良かったです。

最近調子が下降しているように感じていたけれど、今日の彼は1アシスト！

やったー！

それにお得のドリブル突破も今日はローマの大きな武器だったと思います。

これはボローニャ戦も楽しみ！

と思ったけれど彼はボローニャ戦出場停止でした……残念。


今日の1番のトピックはニッコロ・ピシッリ君の1stチーム初ゴールでしょう。

クルヴァへの投げキッス

えっちすぎる。 

感極まった試合後のコメント

尊すぎる。 

そしてこれ。

こういうものに触れたくて私は推し活をしていたのだと改めて思いました。

ピシッリ君、初ゴールおめでとう！


相手にとっては消化試合とあって特に脅かされることもなく快勝を収めたローマだけれど、残念ながら逆転首位とはいかず、プレイオフに回ることになりました。

当たる可能性があるのは

この7チームだそうです。 

どこも強そうです。


ところで皆さんはここまで私がルカクにほぼ触れていないことに気づいているでしようか？

1得点1アシストの活躍だったにもかかわらず。

正直、私にとってはこれくらい普通のことなのです。

歯磨きだったり、お風呂に入ったりするくらい普通のことなのです。

皆さんも

今日は歯磨きをしました

なんていちいち報告しないですよね？

普通のことだから。

だから私は触れなかったのです。

1得点1アシストが普通になる男、それがルカク。

流石、格が違います。ルカクだけに！



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