UEL Ottavi di finale - ritorno ブライトン 対 ローマ
試合の感想
ミッション・コンプリートです!
この試合の1番印象に残ったのはスヴィラルでした。
今日も今日とてビッグ・セーブ。
あのアディングのヘディングによく反応してくれました。
その他にもナイスと思うプレイがいくつかありました。
最近の彼は正に守護神といった感じがしてとても頼もしいです。
日本ツアーの時に見た彼とは別人で選手って本当に成長するのねとしみじみ感じています。
試合全体でみると4失点しなければ良しという特殊な状況の中で非常にスマートな試合ができたと思います。
必然的にブライトンが攻めて、ローマが守るという時間が多かったけれど、ひたすら耐え切ったという感じでもなく、のらりくらりとやり過ごしたという印象が強いです。
比較的落ちついて見れて、ローマは試合の進め方が上手いなと思います。
ウェルベック点を決められて、その後ブライトンが行けるぞという雰囲気になりそうなところを追加点を許さずに前半を終えられたことが大きかったように思います。
この試合の面白かったところイエロー・カードが出た選手の情報がクリスタンテとエンディカで二転三転したところでした。
結局エンディカだったそうで、彼は次の試合出場停止になりました。
クリスタンテよりかはエンディカの方が代えがきくと思うので、良かった?のかな?
後はアズムンの取り消されたゴールはファウルではなかったと思います。
なんにせよ、これでベスト8進出決定です。
やったー!
自分達が主導権を握ろうとする戦い方だだけでなく、こういう守りきる、しかもスマートな戦い方ができたことはチームの大きな自信になったのではないでしょうか?
不満なところがあるとすれば最近ローマが強すぎて、試合の感想で書くことが思い浮かばないことかもしれません。
なんか負けた時の方が思い浮かんでくるのですよね。
嬉しい悲鳴というやつでしょうか?
どうせなら試合の感想が
今日も勝った
で終わってしまうくらい強くなってほしいです。
今のローマならできるよね?
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