ローマ、選手達の去就の見通し&新SD決定か?

 

監督業を再開へ…モウリーニョ氏が意欲を示す「夏には戻りたい」

モウリーニョが今夏での監督業再開を見据える「今年の夏には仕事に戻りたいと思っている」


当サイトのXより


イタリア代表の遠征で現在米国にいるペッレグリーニとマンチーニの二人がクラブ公認ファン・クラブの一つ、Roma Club New Yorkを訪問しました。


La Gazzetta dello Sportによるとローマは新たなSD(スポーツ・ダイレクター) としてフランソワ・モデストさんを選んだ。ダン&ライアン・フリードキンさんがいる前での重要な会合で、現モンヅァSDのためにリナ・スルクCEOから尽くされた言葉は決定的なチャンスにおいて重みをもち、ジャッロロッシのオーナーたちが同意した。モンヅァのガッリアーニさんのローマの弁護士であるヴィターリさんとの間の会談では有効な時期にそのSDを手放すことについて原則的な合意が定められた。そのモンヅァのSDはモンヅァとの契約があと1年残っているにもかかわらず、6月に手放されるとみられる。ダニエレ・デ・ロッシの契約更新から、6月中に必要な4000万ユーロのキャピタルゲインの回収、移籍市場に至るまで、クラブの再建プロセスを完了させるためにローマが考慮しなければならないタイトな時間枠を考えると、これは確かに微妙なステップだとのことです。


移籍情報

La Repubblicaによると次の6月で契約満了を迎えるルイ・パトリシオ、スピナッツォーラ、ボエルは大きく惜しむことなく別れを告げられる。PSGとリーズからレンタル中のレナト・サンチェスとクリステンセンも同様だが、ハイセンは話が異なる。1250万ユーロの買い取りOP付きでレヴァークーゼンからレンタル中のアズムン(現在故障中)はみなを納得させたが、買い取りOPが高いと考えられている。リーズからレンタル中のジョレンテも似たような話で、その後売却しお金を得るためにジョレンテの500万ユーロの買い取りOPを行使するというフリードキン親子のアイデアは消えたように思われる。最後にライプツィヒからレンタル中のアンヘリーニョに関してはローマが500万ユーロの買い取りOPを行使してもおかしくないとのことです。


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