ローマ、アズムンに関する朗報

 

ディバラとパレデスがオフを利用してスーレの21歳の誕生日会に出席、その中でサッカーと卓球を組み合わせたスポーツであるテックボールを楽しんだようです。



Corriere della Seraによるとエンディカが訴えた急病により70分で中断されたウディネーゼ戦の再開日についてフリードキン親子は、結果としてお亡くなりになられたジョー・バローネさんを襲った発作が原因で延期されたアタランタ対フィオレンティーナ戦の開催と同じ日に試合を行うことを推し進めている。レーガ・セリエAはできるだけ早く、おそらく早ければ4月25日に日程を組む意向がある。最終決定が下されるのはミランとの準々決勝2nd legの翌日、次の金曜日に確実にやってくる。なのでその試合は来週月曜日に予定されているボローニャ戦と、ヨーロッパ・リーグ準決勝の可能性がある前週のナポリ戦の間に行われることになるだろうとのことです。

16日の練習で怪我をしていたアズムンが部分的に全体練習に復帰しました。

ミランとのUEL準々決勝2nd legの主審はポーランドのシモン・マルチニアクさんに決定しました。


先日の

スポーツ・ジャッジはラツィオ戦後相手サポーターに対して攻撃的な旗を振ったとしてマンチーニに5000ユーロの罰金処分を科しました。またこの処分を受けて、ローマのウルトラスの弁護士、ロレンツォ・コントゥッチさんはSNSにて、我々はローマの街のデルビーとは残忍な風刺と下品なからかいでもあると考えており、このため無責任なモラリスト達の判断を超えて、一言だけ無責任なモラリスト達に言う。マンチーニへの罰金は我々が支払うとし、カンパを募って罰金額を集め、マンチーニに渡す。彼は受け取りたくない、もしくは受け取れない場合は全額を慈善団体に寄付する旨の声明をだしました。

この件について

マンチーニはSNSにてファン達に感謝を述べつつ、集まったお金の一部をダウン症の人々の雇用を促進することについての総合的な目標をもって生まれた協会、La Locanda dei Girasoliへ寄付するようお願いしていました。その後ロレンツォ・コントゥッチさんはSNSにて、1万1028ユーロのお金が集まり、そのうちの5000ユーロをLa Locanda dei Girasoliへ寄付したこと。また残りのお金についてはまだ選ばれていない団体への慈善活動に寄付される旨を報告しました。


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