必要不可欠なディバラとディフェンスの朗報二つ

 

ローマでの100日間で権威を得たデ・ロッシはいかにロッカールームを勝ち取ったのか…伊紙が注目 | セリエA

昨季の王者ナポリの指揮官が嘆き節「状況がより深刻。全て彼らのせいではないがキムらの代役が…」 | セリエA


当サイトのXより


ナポリ戦の前日、出・ロッシ監督がクラブ公式チャンネルのインタビューに応じました。その中で

エンディカは元気で!00%の状態で選手として戻ってきた。彼はナポリ戦でプレイするだろう

という趣旨の発言をしました。


Corriere della Seraによるとディバラはウディネーゼ戦のクリスタンテのゴールをアシストしたことで今季のリーグ戦のアシスト数を9に伸ばし、セリエA のアシスト・ランキングで単独トップにたった。彼はシーズン全体ではローマの25得点(セリエA12得点9アシスト、UEL2得点1アシスト、コッパ・イタリア1得点)に関与している(昨季は18得点7アシストで終えた)。加えてリーグ戦では彼の足から勝点20がもたらせており、これは彼を必要不可欠な選手にする戦利品だ。それはモウリーニョさんにとってもそうだったし、この時期に彼に超過労働を頼まなければならないとみられるデ・ロッシにとっても同様だとのことです。


怪我人情報

Il Tempoの記者、フィリッポ・ビアフォラさんのXによるとスモーリングは右内転筋の筋肉の苦痛を訴えた。機器検査は筋肉の損傷を示さなかったとのことです。なのでウディネーゼ戦で鼠径部に不快感を覚えていたスモーリングは軽傷で済んだようです。


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