ボーヴェ、売却不可リスト入りか

 

カリアリ指揮官ラニエリが退任発表…サッカー界から引退へ

カリアリを残留に導いたラニエリ監督が辞任、監督業からの引退は未定

カリアリ、今季限りでラニエリ監督の退任を発表…監督業から引退か



当サイトのXより

 

今季限りでカリアリを去る決断をした元ローマのラニエリ卿に対し、ローマ公式Xは「クラウディオ・ラニエリ💛❤️私たちローマのファン達とカルチョに与えてくれたすべてに感謝します👏👏👏」とのメッセージを送りました。なおこれだけみると監督業引退が決まっているかのようだけれど、上の記事にあるようにまだ決まったわけではないようです。

カリアリのセリエA残留が決まった際の一場面です。 


ポルトガルサッカー連盟がEURO2024に臨む召集メンバーを発表し、ローマからはルイ・パトリシオが召集されました。


第4回 Primavera Best Awardsが開催され、リーグ戦のtop 11にローマプリマヴェーラからGKのレナト・マリンと右SBのマティア・マンニーニが選ばれました。二人ともおめでとう!


スポーツ・ジャッジはジェノア戦で審判の判定に抗議し、2枚目のイエロー・カードで退場になったパレデスに対し、2試合の出場停止と5000ユーロの罰金の処分を下しました。

La Gazzetta dello Sportによるとローマの年俸総額はセリエAで3番目に高い1億470万ユーロで、フリードキン親子はこれの10%~15%削減を目指すとのことです。

Corriere dello Sportによるとフリードキン親子はトルストイ大通りにあるエウル本社を12月で閉め、トリゴリアにあるフルヴィオ・ベルナルディーニ・スポーツ・センターにクラブのすべてを集めることにした。理由は6年を経てエウル団体との商業賃貸借契約が満了をむかえつつあることと、クラブの歴史ある本拠地であるフルヴィオ・ベルナルディーニ・スポーツ・センターにクラブ全員を集めるためとのことです。


移籍情報

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのXによると2029年までローマとの巣ヴィラルの契約の延長に関する交渉が進行中とのことです。

Corriere dello Sportによると今年進行中の取り組みのおかげもあってローマはもはや6月30日までに多額のキャピタルゲインを収める大きな必要性がなくなり、したがってボーヴェがデ・ロッシ監督の売却不可リストに含まれてもおかしくない。イタリアと国外のクラブ、とりわけプレミアリーグが彼に関心を寄せるが、本人もローマも移籍を考えていない。ボーヴェはチームの重要な要素だとのことです。


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