ローマ、フンメルス浮上とプレミア・リーグへの移籍にオープンなディバラ

 

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当サイトのXより

 

La Gazzetta dello Sportによるとローマはデ・ロッシとの契約更新をこの数日中に正式化するとみられる。監督はトリゴリアのオフィスで3年契約に署名し、およそ250万ユーロの年俸を受け取るとみられるとのことです。


移籍情報

Leggoによると左SBについてはウェスト・ハムから売りに出されている元ローマのエメルソン・パウミエリへの情滅の再燃に注意だとのことです。

Corriere della Seraによると困難ではあるが魅力的なディフェンスに関するアイデアのひとつはブンデスリーガで367試合に出場し、先週土曜日にレアル・マドリードに対するチャンピオンズ・リーグ決勝を戦ったチームであるドルトムントとの契約が満了を迎える35歳のCBマッツ・フンメルスだ。彼は鉄人(今季リーグ戦25試合、チャンピオンズ・リーグ13試合、ドイツ・カップ2試合に出場)であり、ドイツ代表として78試合に出場、5ゴールと際経験も豊富だ。彼はドルトムントで税込み年俸でほぼ800万ユーロを稼いでいるが、3年目のOP付付き2年契約に関しては少し額を引き下げる意思があるだろう。今後数時間のうちに彼はドルトムントとの契約更新の扉を再び開くか、それとも別れを告げるかを決めるだろう。彼はアラビアにもアメリカにも興味はないとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとディバラが依然としてローマに残りたいのは確かだ。ローマはラ・ホージャ(スペイン語で宝石の意。ディバラの相性のひとつ。)からリスタートし、依然としてチームの北極星は彼になるだろう。もちろん、センセーショナルな大どんでん返しがなければだ。シーズンを終えたばかりのディバラは年俸およそ600万ユーロを稼いだが、来季ローマでの彼の給与は再び増えるとみられ、基本給700万ユーロ+100万ユーロのボーナスに達するだろう。さらにディバラは3年間(2022-25年)の契約期間終了時に50%以上の試合に出場の場合、もう1年、2026年までの契約延長を規定する契約がある。現在までのところ、ディバラの出場は69.7%に達しているとのことです。なおIl Tempoは来季のディバラの年俸について800万ユーロベースからスタートするとし、彼とその家族のプライオリティはローマのままだが、プレミアリーグの夢は生き続けているとしています。

イギリスSky Sports NewsのXによるとSky Sports Newsはディバラが今夏プレミア・リーグへの移籍にオープンだと理解している。ディバラには契約に1200万ユーロの契約解除条項があると考えられている。その条項は7月31日まで有効で、ディバラはローマとの契約最終年を迎えているとのことです。

Gazzetta.itによると数時間の内にギソルフィさんはメルカートについてデ・ロッシ監督、リナ・スルクCEOと会談するとみられる。現時点でのCFのお気に入りリストのトップには、あいかわらずレンヌのアルノー・カリミュエンドがある。彼はヨーロッパの大勢のクラブに好まれており、レンヌを納得させるには少なくとも2000万ユーロが必要だ。加えて今日のギソルフィさんと監督のサミットはデ・ロッシが偏愛するユーヴェのWGフェデリコ・キエーザの視点において重要にもなるだろう。中盤に関してはギソルフィさんによってモニターされたランス所属の左利き、アンディ・ディウフの名前が数日前から出回っている。左SBではリヨン所属のアルゼンチン人ニコラス・タグリアフィコを追っている。彼は2025年に契約満了を迎え、価格は500万~600万ユーロと手の届く範囲にあるとのことです。


コメント

  1. ロビニスタ2024年6月5日 20:32

    いつも貴重な情報ありがとうございます

    エイブラハム残すなら、FWはディバラと併用して、強力なウインガー欲しい所ですね
    近年のローマはサイド攻撃があまり良くないので、久しぶりにゴリゴリのドリブルでサイドを切り裂く選手がみたいです

    ディバラがトッティゼロトップみたいな役割が出来れば、スパレッティさんの時みたいにお金をかけず、活きの良い若手をとって躍動感のあるサッカーが観れそうですが、どうしても怪我が…

    ディバラが来期いるか分かりませんが、ディバラがいてもプランB
    、プランCの形で戦える戦力と戦術を構築して欲しいです!
    来期こそ、CL圏!
    デロッシ頑張って!

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    返信
    1. ロビニスタさん、こちらこそいつもコメントありがとうございます。

      どのメディアも強力なウインガーを欲す、理想はキエーザという点では見解が一致しているので強力なウインガーを狙っているのは間違いなさそうです。

      >ディバラが来期いるか分かりませんが、ディバラがいてもプランB
      、プランCの形で戦える戦力と戦術を構築して欲しいです!

      この意見すごく共感できました。デ・ロッシならうまくやってくれると思います。

      ほんと来季こそUCLなのです!(内心では来季こそスクデットを!と言いたいところだけれど笑)

      削除

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