セリエA第13節 ナポリ vs ローマ
試合の感想
まずは失点しないことに重きをおいたとみられるこの試合。
ラニエーリさんは最もお得意であろう4-4-1-1の布陣で臨みました。
皆集中して守れていて良かったです。
後半に入るとラニエーリさんはペッレグリーニに代えてバルダンツィ、エル・シャラーウィに代えてフメルスを投入し、布陣を5-3-1-1に変更。
よりゴール前を固めて、カウンターを狙うという意識を鮮明にしてきました。
おそらくここまではプラン通りだったのではないかと思います。
が、結果的にはこれが裏目に。
ちょっと集中力を欠いたように見えた一瞬の隙をつかれ失点してしまいました。
ここで私が思ったことは
後半から入ったフメルスがついていたルカクに決められたので、後半も4-4-1-1で引っ張っていたらあるいは……。
フメルスはここまで出場機会がほぼなく試合感が鈍っていると思われるので、試合感が鈍っていなければ、あるいは……。
の二つでした。
ただ流石はルカクと言うべきのようにも思いました。
難しいところです。
いや、やはりこれはルカクが素晴らしかったです。
ということでこの失点の責任は彼を買い取らなかった?買い取れなかった?ローマにあります!
えーん、悔しい!
悔しいと言えばドヴブィクのヘッドも!
どうしてこの試合唯一の決定機がクロス・バーに阻まれなきゃいけないの?
あれが阻まれていなければ、実質勝ちに等しい引き分けの可能性大だったのに!
神様の意地悪!
まぁ、神様がローマに意地悪するのは今に始まったことではないので、別に良いですけどね!
ふん!
神様の意地悪はほっといて、私は言いたい!
ラニエーリさんこの試合良かったですよ!
負けはしましたけれど、立て直しの第一歩としては十分に及第点だったと思います!
流石、修理工の異名を持つラニエーリさん!
早くも修理の兆し見えてたです!
神様の意地悪さえなければ引き分けでしたし、もしかしたらもう既に8割方ローマ直っているのかも?
やったー!
じぁ、もう次のトッテナム戦は早くもローマが勝利してしまうのでは?
ラニエーリさん3度目の初勝利頂きなのでは?
きゃー、テンション上がってきました!
そうだよ!絶対勝つよ!
もう、見えちゃったもん!
ローマがトッテナムに勝ってるとこ!
えっとねー、コネのゴールで勝つ!
1-0でローマの勝利!
嘘じゃないよ!
ほんとだよ!
よし!
そうと決まれば
早く金曜日こーーい!!!
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