ナポリが興味を示すローマの選手はペッレグリーニだけではない

 

当サイトのXより


パルマ戦召集メンバー。フメルスが発熱から復帰、クリスタンテが引き続き怪我で召集外となりました。

 

ローマ公式サイトによるとサンプドーリア戦の途中出場でペッレグリーニがローマでの300試合出場を達成し、クラブの歴代出場数ランキングでマルコ・デルベッキオさんと並び17位に浮上したとのことです。おめでとう！


移籍情報

TuttoMercatoWebの記者、マルコ・コンテリオさんのXによるとルーマニア代表で、ラージョ・バジェカーノ所属のアンドレイ・ラツィウはローマのメルカートの最新のアイデアだ。ルーマニア代表で、その98年生まれの右SBは26試合に出場し1得点を記録しているとのことです。

La Repubblicaによるとイタリアの首都を手放し得る選手達の中ではロレンツォ・ペッレグリーニの名前が際立つ。その選手の代理人はナポリとインテルにコンタクトを取った。ナポリとは具体的な議論が始まった。ペッレグリーニはコンテ監督に好かれており、両チームはラスパドーリとのトレードの草案を書き始めた。そのナポリのFWは今季ほとんど出場機会を見いだせていないところであり、ローマは大至急FWを必要としている。しかし最大の難事は給与に関している。ペッレグリーニが年俸500万ユーロを稼いでいて、ラプパドーリのそれはその半分にも満たないのだ。ナポリではジャンルカ・マンチーニも好まれており、ここ数日で彼の代理人と模索的な接触があったとのことです。

ドイツのSky Sportの記者、フロリアン・プレテンブルクさんのXによるとディバラはガラタサライの最終候補者リストに載ったままであり、交渉が進行中だ。しかしながら、ガラは明確な制限を設けており、いかなる犠牲を払ってでも彼と契約するつもりはない。議論はローマとの潜在的なレンタル取引が中心に置かれた。ガラは他のストライカーの選択肢も模索している。とはいえチームから外国人選手達を放出することが国外から新たな選手を連れてくるうえで極めて重要だとのことです。


プリマヴェーラ情報

プリマヴェーラ(U-19)のリーグ戦、Campionato Primavera 1 TIM  2024/2025の第17節、アウェイでのインテル戦が行われました。以下試合のハイライト動画、試合の結果とメンバー表です。(A disp.＝ベンチメンバー、All.＝監督、Arbitro＝主審、Assistente＝副審、Marcatori＝得点者、Ammoniti＝警告、Espulsi＝退場者)

INTER-ROMA 1-4 (15' Coletta, 23' Levak, 49' Berenbruch, 59' Misitano, 70' rig. Zefi)

NTER (4-3-3): Calligaris; Aidoo (61' Della Mora), Re Cecconi, Alexiou, Motta (61' Cocchi); Topalovic (74' Venturini), Zanchetta (84' Bovo), Berenbruch; De Pieri, Lavelli, Quieto (84' Spinaccé).
A disp.: Zamarian, Kangasniemi, Tigani, Garonetti, El Mahboubi, Cerpelletti. 
All. Andrea Zanchetta

ROMA (4-3-1-2): Marin; Nardin, Mirra, Reale, Cama; Levak (90'+1' Arduini), Di Nunzio, Coletta (90'+1' Sugamele); Marazzotti; Misitano (81' Mlakar), Zefi (81' Della Rocca).
A disp.: Jovanovic, Marcaccini, Seck, Golic, Litti, Ivkovic, Morucci.
All. Gianluca Falsini


Arbitro: Giorgio Vergaro della sezione di Bari
Assistenti: Alessandro Gennuso - Riccardo Leotta

Ammonizioni: De Pieri (INT), Re Cecconi (INT), Bovo (INT)


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