セリエA第22節 ウディネーゼ vs ローマ
セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方はコチラ)
試合の感想
アウェイ初勝利きたー!
遂に、遂に!
ようやくこの時がきました!
長かった。
長かったよ〜〜。
互角の内容に見えた前半にペッレグリーニの不運?ミス?(足が滑っていたように見えた)も重なって、ローマが興味を示しているルッカ君に決められた時は今日も負けかな?と不安がよぎりました。
けれど流石カピターノ!
マーノ(ハンド)をもぎ取って自らリゴーレ(PK)を決めてくれました!
やったー!
そしてこの試合のPanini Player of the matchにも選ばれました。おめでとう!
Il capitano Lorenzo Pellegrini si aggiudica il premio Panini Player of the match di #UdineseRoma 🏆👏 pic.twitter.com/P927i9yEPJ
— Lega Serie A (@SerieA) January 26, 2025
決勝点はショムロドフのロング・スルー・パス?から。
追いつくのは厳しいかなと感じたのだけれど、エル・シャラーウィよくぞ。
よくぞ諦めずに最後まで走ってくれました!
私だったら絶対途中で走るのをやめていたと思います。
流石、エル・シャラーウィです。
私とは一味も二味も違うのです。
好き、大好き!
こうしてゲットしたリゴーレを任されたのはペッレグリーニ、ではなくドヴブィクでした。
私はなくとなくドヴブィクはリゴーレ下手なのではと疑っていて、今回もえ?
ねぇ、ペッレグリーニしない?ペッレグリーニにしようよ?
と念じていたのだけれど……。
今回と前回のリゴーレではっきりと確信しました。
君、リゴーレ上手だわ。
やはりですね、なんとなくとか、見た目とか、雰囲気とかで物事を判断するのは良くないですね。
クリステンセンに雰囲気似てるから不器用なんてのは言語道断でした。
ダメだぞ、私。
ドヴブィクごめんなさい。
それはさておき、気になった選手をあげていくとまずはコネ。
この試合の彼はパス・ミスが目立った気がします。
連続出場による疲労かな?
ただ逆転してからチームが守備に重きを置きだすと、相変わらずの安定感を発揮してくれていたように見えました。
流石なのです。
そろそろ休ませてあげたいけれど、これから厳しい相手が続くので難しいところ。
怪我だけはしないでほしいです。
お次は新加入のレンシュ。
私の記憶が正しければ、最初は右WBから入って、次に3バックの右、それから右SBとポジションを移していったと思います。
事前情報では彼は様々なポジションをこなせるユーティリティ性とスピードが武器。両足を使え、攻撃に特徴がある選手だが守備もこなせると言われていて、万能すぎて怖い。本当かな?となっていたけれど、早くもその片鱗を見せてくれたと思います。
複数のポジションで守備的なタスクをしっかりとこなしてくれて、攻撃面でも一度可能性を感じるシュートを放ってくれました。
加入まもないことを踏まえると、十分すぎるパフォーマンスで、今後大いに期待ができそうです。
ラニエーリさんはレンシュがいると助かるだろうな。
それからショムロドフ。
走り回ってくれて、決定機もあり交代選手にして欲しいことをよくこなしてくれたと思います、
ハード・ワークありがとうね。
後この試合はラニエーリさんが素晴らしかったです。
ターン・オーバーをしつつ、念願の初勝利。
交代策も大当たりという離れ業までみせてくれました。
感謝、感謝です。
それにしても見どころのたくさんあった楽しい試合でした。
ローマの皆ありがとう。
お疲れ様でした。
やはり勝利とは良いものなのです。
次は絶対に勝ちたいフランクフルト戦。
この試合を観た後だと、否が応でも期待が高まってしまいます。
楽しみ!
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