ローマは2026/2027シーズンのセカンド・チーム(Under 23)を設立することを狙う

 

La StellataさんのXより


la Gazzetta dello Sportによるとローマは2026/2027シーズンのセカンド・チーム(Under 23)を設立することを狙う。アイデアは1500万~2000万ユーロの初期投資をして、セリエCに登録される自身のUnder 23チームを立ち上げることだ。稼働時には、チームの年間運営費は300万ユーロほどになるに違いないだろうとのことです。

il Messaggeroによるとローマは2025/2026シーズンのスリーヴ・スポンサー契約についてキュラソー島に本部を持つベッティング会社のStakeと高度な交渉中。Stakeは既にF1のスクーデリア・ザウバーとエヴァートンのようなクラブのパートナーだとのことです。調べてみたところ、セリエAは2019年にベッティング会社とのスポンサー契約を禁止していました。しかし一部のクラブはベッティング会社ではなく、その会社の慈善財団やニュース/エンタメのサイト名等のロゴを載せることで規制を回避してるそうです。また今年の3月頃にイタリアはこの規制の撤回を検討との報道もありましたがその後どうなったかは不明。だから今回のローマの契約が事実なら規制を回避する形での契約になるのかな?


移籍情報

トルコ人ジャーナリストのErtan Süzgünさんによるとベジクタシュの会長がチェリキについてローマの代表者達と会談した。しかしローマはあと1年で契約の切れるチェリキとの契約更新を望んでおり、彼を売却するつもりはないとのことです。

la Repubblicaによるとローマの補強候補についてここ数時間でウェズレイだけでなく、同じくフラメンゴに所属し、イタリアのパスポートを持ち、ブラジル代表としてのキャリアを持つ1996年生まれのCB、レオ・オルチスも浮上した。しかしまずは、サイドと攻撃陣が整理されるべきだとのことです。

ポルトガルabola.ptによるとインテルはガラタサライに気に入られているチャルハノールの代替としてベンフィカのトルコ人MFオルクン・コクチュに注目しており、ローマは選手の側近とコンタクトを開始した。ベンフィカは1億5000万ユーロの契約解除条項があるにもかかわらず、4000万ユーロで選手の売却について交渉するつもりがあるとのことです。

Calciomercato.comのジャーナリスト、フランチェスコ・グエッリエーリさんのXによるとナポリとミランに加えて、ルッカにはローマとユーヴェもおり、二クラブとも選手の代理人と話をした。ウディネーゼの要求額は4000万ユーロ。ナポリがポール・ポジションにいるチーム。背景にはフィオレンティーナがいるとのことです。

Corriere dello SportによるとレッチェのFWクルストヴィッチはローマからの知らせを待っているところだ。クルストヴィッチは彼を評価(相互的なもの)し、彼を成長させると確信しているガスペリーニさんの下でプレイしたいが、トリゴリアでは、彼らが非常に気に入っているそのモンテネグロ人選手に加えて、あらゆる解決策を評価中とのことです。


フェンミニーレ情報

女子のサッスオーロは昨季ローマからレンタル移籍していたヴァレンティーナ・ガッラッツィの完全移籍を公式発表しました。


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