セリエA第4節 ラツィオ vs ローマ
セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方はコチラ)
試合の感想
如月【ASローマ速報⚡ROMANISMO official】さんのXより
【デルビー後のコメント】ペッレグリーニ「夏には怪我をして退団寸前だったのに、今日はデルビーで決勝ゴールを決めた」… https://t.co/H7k0kEedTq pic.twitter.com/vM4hPg8tRy
— 如月【ASローマ速報⚡ROMANISMO official】 (@roma_sokuhou) September 21, 2025
ペッレグリーニが千載一遇をものにしました。
ゴール後彼が涙ぐんだシーンではこちらも貰い泣きしてしまいました。
見事な決勝ゴールでこの試合のplayer of the matchにも選ばれた彼。
良くも悪くも1試合のパフォーマンスで状況が一変するのがカルチョなので、彼の将来も一変するのではないかと思います。
頑張ったね、ペッレグリーニ。
よくやってくれました。
逆境に耐えて本当によくやってくれました。
ありがとう、そしておめでとう、ロッロ!
このゴールは試合の流れも大きく変えてくれたと思います。
試合の序盤は内容的にはラツィオと互角といった様相だったけれど、シュートで終わる回数はラツィオのが多く、嫌な感じがしていました。
けれどゴール後はローマもシュートで終われる回数が増えたような気がしました。
やはりゴールの持つ力は凄まじいものがあるのです。
改めてありがとう、ロッロ!
他の選手に目を移すと異次元だと感じたのはマヌ・コネ。
得点の起点となったのが彼のプレスから……と思っていたのだけれど、ハイライト動画を見るとこれはマヌ・コネではなくレンスでした……。
………。
どうしましょう?
私、試合後にXでこんなポストもしてしまいました。
Il Derby di Roma è giallorosso! 🟡🔴
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) September 21, 2025
最後にゲンドゥージの退場のおまけまでついた最高のデルビーでした!ペッレグリーニやったね!でもこの試合異次元だったのは得点&数的有利の起点となったコネかな?やっぱりコネしゅごいですわ!
はっずっ!
しかもこんな時に限ってしゅごいとか使っている!
これはっずっ!
そして何よりレンスには大変失礼なことをしてしまいました。
ごめんよ、レンス。
異次元なのはマヌ・コネではなく私でした。
そしてこの試合の本当の敗者はラツィオではありませんでした。
本当の敗者はこの私です……。
気を取り直して。
そっか、あれはレンスだったか。
そっか、そっか。
レンス、よくやってくれました!
今日の彼は運動量豊富でクロスもシュートも放てていたし、それにこのプレイも加わるとなると……。
レンス、しゅごい!
おそらくウェズレイが今季の1stチョイスだろうけれど、彼がいなくとも安心できることをこの試合で証明してくれたと思います。
やったー!
マヌ・コネに話を戻すとローマが数的有利の起点となったのは彼で(これは間違ってないですよね?)、このプレイにキュンとしたのだけれど、1番キュンとしたのはこれです。
🚩 FORZA ROMA 🐺 #ASRoma pic.twitter.com/G0M452Khu8
— AS Roma (@OfficialASRoma) September 21, 2025
いやいや、あなた。
ピッチ上では頼もしく、ピッチ外では愛らしいとか、反則ではないですか?
もう退場です!
同胞のゲンドゥージと仲良く退場なのです!笑
さて、仲良く退場してもらったところで、今季の私の一推し、ドヴブィクの話をいたしましょう。
冷静に見るとファーガソンと比べると動きが見劣りするかなというのが正直なところです。
だが、しかし。
だが、しかしですよ!
一推したるもの冷静に見られるとお思いか?
そんなわけないよね?
というわけで、私はこの試合の彼に大いなる成長を見た!
私は見たのだ!
彼がシュートまでいったところを!
数節前にモタついてシュートにいけかったシーンでもどかしい思いをしたけれど、今日の彼は一味違うぜ!
見て、あれ。
あれ、うちの子。
シュートまでちゃんといけたの、凄くない?
見て、皆見て!
うちの子を見て!
どうだい?皆わかったかね?
この甘々な見方が正しい一推しの見方というものだよ。
皆も各々の一推しを大いに甘やかしたまへ。
甘やかすと言えば、大事なことを忘れていたな。
我がアモーレを甘やかさなくてはな!
ローマちゃんえらい!
やはりラツィオを軟弱だな!
やはりこの街を背負わねばならぬのは同名のローマちゃん!
水色はダメ!時代は赤黄色!
この物価高騰の時代、一つで二色楽しめるのもお得。
メルカートで楽しめるのもお得!
ポストに嫌われるのがカタルディ、ゴール・ネットに愛されるのがペッレグリーニ!
やはりローマ!
ニーズを熟知しているローマ!
好き好き大好き、ローマちゃん!
ローマしか勝たん!
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