セリエA第15節 ローマ vs コーモ
セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方はコチラ)
試合の感想
victoryー!
VICTORYーですわ!!!
コーモを撃破ですわ!!!
巷で評価の高いコーモ相手に充実した内容の1-0victoryですわ!!!
やりましたわー!!!
全宇宙1927億人のロマニスティの皆様おめでとうございますですわ!!!
と叫びたくなるくらい素晴らしい勝利でした。
何が素晴らしいってローマの守備なのです。
この日スヴィラルがキャッチングしたり、パンチングしたりしたのは前半1回、後半4回(たぶん)の計5回。
そのうち決定機たり得たのは前半の1回のみ。
スヴィラルにほぼ仕事を回さない素晴らしい守備で、ローマがセリエA最小失点のチームなのも納得のパフォーマンスでした。
この日私がヒヤヒヤした場面と言えば、試合終盤にマンチーニが既にイエロー・カードを貰っているのにコーモの選手ともめたところくらいなのです。
二枚目のイエロー・カードを貰わなくって良かったと胸を撫で下ろしました。
ふぅ、良かった。
またローマが防戦一方で素晴らしい守備をしたのではなく、しっかりと攻撃もしながら素晴らしい守備を見せてくれたことも良かったです。
攻撃と言えば、値千金の決勝ゴールをあげたウェズレイ、それをアシストしたソウレはもちろんのことファーガソンのパフォーマンスが印象に残りました。
得点こそなかったもののチャンスに絡んでいてセルティック戦の好調を維持しているように見えました。
良き。
良き良きです。
いやしかし本当に素晴らしい守備でした。
問題はこの試合を最後にエンディカがアフリカ・ネイションズ・カップに発つので彼がいない間もこの守備を継続できるかでしょうか?
できなさそうな気もするし、できそうな気もします。
カリアリ戦で目も当てられないようなパフォーマンスを見せたかと思えば、コーモ相手にこれを見せてくれるローマですから、さっぱり予想がつかないのです。
とはいえ開けてびっくり玉手箱はやめてもらいたいのは間違いなしなのです。
次の試合では特にやめてくださいね、乙姫ローマ様。
次は大事な大事なビッグ・マッチのユヴェントゥス戦なのですから。
けれど今はこのvictoryに浸るのです。
乙姫ローマの素敵な素敵なおもてなし。
今の私はきっと竜宮城にいった浦島太郎と同じ気分!
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