ローマ、ジルクゼーとラスパドーリを両獲り?
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移籍情報
TuttoMercatoWebによるとインテルはローマのウェズレイに真剣な関心を示している。インテル経営陣は右サイドでドゥンフリースの後継の理想的なプロフィールとして彼をみているとのことです。
Il Tempoの記者、フィリッポ・ビアフォラさんのXによるとローマは1月に攻撃陣を強化すべくジルクゼーとラスパドーリの道に具体的に取り組んでいるところだ。オランダ人に関する交渉は2か月前から進められており、イタリア人についてはジャッロロッシが買い取りOP付きレンタルの形態で任務に戻ってきたとのことです。
La Repubblicaによるとジルクゼーについて、総額5000万ユーロを要求するマンチェスター・ユナイテッドとの対話が始まった。現時点でのローマのオファーは3000万ユーロの買い取り義務付き500万ユーロの有償レンタルというものだ。ガスペリーニさんの陣営に喜んでくるだろう選手の意思が重要になるかもしれないとのことです。
Il Romanistaによるとラスパドーリに関するアトレティコ・マドリードとローマの間の交渉は進んだ状態にある。そのスペインのクラブは2000万ユーロの買い取りOP付きレンタルでの売却に扉を開き、今後数日で白煙に繋がり得る新たな会談が予定されている。数週間前まで選手はシメオネ監督の下でのチャンスに賭けたがっていたが、クラブは彼に1月に売却する意向であることを伝えたとのことです。
La Repubblicaによるとラスパドーリはローマに気に入られているが、彼にはラツィオもいる。議論が買い取りOP付きレンタルに基づいて開始されたとのことです。
ファブリツィオ・ロマーノさんのYouTubeチャンネルでジャーナリストのマッテオ・モレットさんが述べたところによると、ジルクゼーについて当事者達はまだ金額の話に達していないが、彼には全員納得するだろう。ローマはガスペリーニさんに歓迎されるプロフィールであるラスパドーリを数日前からモニターする。ローマとアトレティコ・マドリードは話をしている最中だが、今のところ情報のリクエストのみがあり、まだ正式なリクエストはない。いずれにせよ、優先事項ジルクゼーのままだ。一方ディバラに関して当事者達は1月の別れを望んでいないだろう。経済的なものを含む、様々な理由により、当事者間は6月での別れの可能性に向かって進んでいる。したがって、次の数か月がローマでのディバラの最後の数か月となる可能性があるが、アルゼンチン人とジャッロロッシの関係性を踏まえると、両者はより適切な時期と方法を選んで決めるだろうとのことです。
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