リヴァプール、アリソン要らない


ウディネーゼ戦召集メンバー
Portieri:ALISSON, LOBONT, SKORUPSKI
Difensori:JESUS, KOLAROV, CAPRADOSSI, FAZIO, PERES, MANOLAS, FLORENZI
Centrocampisti:NAINGGOLAN, STROOTMAN, PELLEGRINI,DE ROSSI, GERSON
Attaccanti:DZEKO, SCHICK, DEFREL, EL SHAARAWY, PEROTTI, UNDER

ペッレグリーニとナインゴランが出場停止から復帰し、ペレスも交通事故の処分から復帰しました。


Corriere della Seraによるとウディネーゼ戦はCLのシャフタール戦を見据え若干のターンオーバーをする可能性がある。左WGはペロッティとエル・シャラウィのどちらか、右WGはウンデル、CFWはデフレルとシックよりもジェコが有利なままのように思われる。トップ下にはナインゴランが入るはずで2ボランチはペッレグリーニとストロートマンのコンビ、デ・ロッシはCLでの先発がほぼ確実だ。DFはマノラスを休ませジェズスを起用する可能性がある。両SBはコラロフとフロレンツィのままだろうとのことです。一方でIl Tempoはデ・ロッシはウディネーゼ戦に先発し、コラロフを休ませ、左SBにジェズスを起用する可能性があるとみています。

Corriere dello SportによるとローマはFFPを守る必要がある。昨年の夏、マノラスはゼニト行きを土壇場で拒否したため、モンチさんは速やかにリュディガーをチェルシーに売却したが、これにより数百万ユーロのキャピタルゲインを失ってしまった。これが原因でローマは2015年にUFEAと結んだFFP違反についての和解協定案を守ることができなかった。先週、ローマ上層部は追加制裁を避けるべくUEFAにプランを説明しに行ったが6月30日までに貸借対照表を整えるには、おそらく重要な選手の売却が必要だろう。しかし別の可能性もある。それはローマがメインスポンサー契約を決め、CLで準々決勝に進出できれば、選手の犠牲を少なくできるだろうとのことです。

UEFAは2009年から2018年までの過去10年におけるUEFA総合ランキングを発表し、ローマは96.500ポイントで33位になりました。他のチームについては以下で。
Dieci anni di Ranking UEFA

ブラジル代表監督のチッチさんはアリソンのロシアワールドカップブラジル代表メンバー入りを明言しました。詳しくは以下で
なんとブラジル代表がロシアW杯の登録メンバー15名を先行発表! ネイマール、G・ジェズスらが電撃確定!

移籍情報


先日リヴァプールがアリソンに興味との噂がありましたがGoal.comによるとリヴァプールはアリソンに7000万ユーロのオファーを用意していたが、彼らはアリソンの代理人に獲得に興味が無くなったことを伝えた。よってリヴァプールはアリソンの獲得レースから外れた。アリソンはもはや数週間前まで6200万ポンドのオファーを用意していたリヴァプールの目標ではない。カリウスのグッドパフォーマンスがリヴァプール経営陣の考えを変えさせたのだ。アリソンの代理人であるゼ・マリア・ネイスさんはリヴァプールからカリウスに賭けるつもりなので7000万ユーロのオファーができないことを正式に伝えられた。いずれにせよ、もう一人のGKミニョレがシーズン終了後にチームを離れる場合、リヴァプールはGKを獲得するだろうが、正GKの座はカリウスの物になるとみられるとのことです。

Calciomercato.comによるとモンチさんはアヤックス所属のオランダ人MFフレンキー・デ・ヨングに興味。彼はオランダでニュー・フランク・ライカールトの愛称で親しまれており、ポジションはCHだが必要に応じてCBとしてもプレイ可能だ。彼はU-21オランダ代表で5キャップを記録し、2022年6月までクラブとの契約があるが、地元では夏にアヤックスを去るとみられている。彼は今季リーグ戦に20試合出場し、8アシストを記録しているとのことです。

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