レアル・マドリード、アリソンと個人合意


お知らせ

果たしてどれほどの方に需要があるのか定かではないけれど、ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。


事前の報道通りFIGC(イタリアサッカー連盟)はASローマがSSD Res Romaを吸収する形で2018/2019シーズンの女子のセリエAに参戦することを公式発表しました。

移籍情報 

Leggoによるとローマとランスは昨日フランス人DFウィリアム・ビアンダ(00年生まれ)について500万ユーロで合意に達しただろうとのことです。

La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとローマは下部組織に所属しているイタリアU-16代表の左SBリカルド・カラフィオーリ(02年生まれ)と最初のプロ契約を結んだとのことです。

SportMediaset.itのTwitterによるとPremium Sportの記者であるジャンマルコ・メンガさんはCSKAモスクワ所属のロシア代表MFアレクサンダル・ゴロヴィンは4月にナポリとローマに売り込まれていた。現在はユーベが興味を示しているが先日のワールドカップサウジアラビア戦で彼の価格は上がった。と述べたとのことです。

Calciomercato.comによるとアリソンがレアル・マドリードに移籍した場合、およそ7000万~7500万ユーロのお金がローマにもたらされる可能性がある。そしてローマは二人の選手の獲得にそのお金を投じる可能性がある。一人はGKで最有力候補はPSGのアレオラだ。残りのお金(およそ5000万ユーロ)はヴィオラのフェデリコ・キエーザ獲得に使われるだろう。ローマがキエーザの獲得に動くのは初めてではない。数週間前にローマはエル・シャラウィを含めた4000万ユーロのオファーで獲得を試みていた。モンチさんは再びインテル、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドとの競合に打ち勝とうとするだろうとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとレアル・マドリードはアリソンと5年契約で合意を見出した。次はクラブ間で合意を見出す必要がある。レアルの最初のオファーはおよそ5500万ユーロ+ボーナスの総額6000万ユーロだがローマのアリソンの評価額は8000万ユーロだ。レアルは来週、6000万ユーロ+ボーナスへ増額した上で初めての正式なオファーをするとみられるが、ローマを満足させられそうにない。しかし、アリソンとレアルの間には合意があり、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長は是が非でもアリソンの獲得を望んでいるのでオペレーションは最初のギャップにもかかわらず纏まる可能性がある。一方でレアルはクルトワも追求しているが、チェルシーは既に4000万ユーロのオファーを断っている。またローマは最近リヴァプールからアリソンへの5000万ユーロ+ボーナスのオファーを受け取ったがすぐに断った。リヴァプールはその後オファーを出していないとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとトゥミネッロはアタランタのメディカルチェックを終え契約書にサインした。よって彼は事実上アタランタの選手となったとのことです。

ディ・マルツィオさんによると今日、モンチさんとインテルのアウジリオSDの間でナインゴランについての会談があっただろう。しかしローマはインテルのオファーしているであろう2500万ユーロ+選手よりも多くの現金を望むとのことです。

Sportitaliaによると間もなく正式にマウリツィオ・サッリさんが監督に就任するとみられるチェルシーはマノラスの3800万ユーロの契約解除条項の満額を支払う意思があるだろう。従って後はマノラスがローマに残るかそれともチェルシーに行くのか決める必要があるだろうとのことです。


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