ジェコ、マーク・オタボーさんも御満悦


父親クライファート、息子愛溢れるインタビュー…「ローマは理想的」

2018-19シーズン開幕! セリエA全20クラブ戦力分析

ローマ英語版公式Twitterはナイジェリア代表を応援している(詳しくはコチラ)けれど、そのきっかけとなったナイジェリア人コメンテーター、マーク・オタボーさんのトリノ戦でのジェコの得点時の様子。


アタランタ戦の主審はミカエル・ファッブリさんに決定しました。

Corriere della Seraによるとcalcioefinanza.itによればローマが今季のチャンピオンズ・リーグに参加することで最低でもおよそ3600万ユーロ(正確には3590万ユーロ)の収入を得られる。この額はUEFAの新しいパラメータ(参加賞、マーケットプール、歴史ランキング)によって保証される最低限のものとのことです。またcalcioefinanza.itによるとチャンピオンズ・リーグに参加するイタリア4クラブの最低限保証される収入は以下のように見積もられる。

※歴史ランキングは新しくできたお金の分配基準で過去10年間のパフォーマンスに基づいて分配金額が決まるそうです。

【ユヴェントス】

・マーケットプール 1340万ユーロ

・参加賞 1530万ユーロ

・歴史ランキング 2970万ユーロ

合計 5840万ユーロ

【ナポリ】

・マーケットプール 1090万ユーロ

・参加賞 1530万ユーロ

・歴史ランキング 1330万ユーロ

合計 3950万ユーロ

【ローマ】

・マーケットプール 840万ユーロ

・参加賞 1530万ユーロ

・歴史ランキング 1220万ユーロ

合計 3590万ユーロ

【インテル】

・マーケットプール 590万ユーロ

・参加賞 1530万ユーロ

・歴史ランキング 1770万ユーロ

合計 3890万ユーロ


とのことです。


移籍情報

Calciomercato.comによるとペロッティはセビージャ、バレンシア、ビジャレアルとスペンのクラブに好まれている(スペインのメルカートは8月31日まで)。しかし驚きが無い限り彼は少なくとも1月まではローマに残るだろう。ペロッティはモンチさんがマウコンの獲得に失敗し他のWGを探していたように思われたときの放出候補の一人(スソとのトレードも含め)だった。ペロッティはローマで続けその後ボカ・ジュニオルスでキャリアを終えるという願望を隠してはいない。彼は既に夏の初めにセビージャにNoと言っておりバレンシアやビジャレアル移籍にも魅力を感じていないように思われる。しかしながら冬のメルカートでペロッティの移籍話が再燃する可能性はある。なぜならペロッティが予想していた以上に出場機会が得られない可能性がありモンチさんは冬にレヴァークーゼンのベイリーもしくはアヤックスのネレスのどちらかに新たな試みを行う可能性もあるからだ。新たなWGを獲得した場合攻撃の選手の放出が必要となり、年齢(30歳)と給与(年俸250万ユーロ+ボーナス)を考慮すると放出候補リストの最初の名前はペロッティのものになるだろうとのことです。

Calciomercato.comによるとジェコについてのモンチさんの考えは彼を保持することにある。モンチさんはジェコの側近と頻繁にコンタクトを取っており話は迅速に進んでいる。我々が知ったことによれば、ジェコは間もなくローマとの新たな合意にサインするとみられる。現在の2020年で切れる契約は1年間延長の2021年までとなり、年俸は現在の450万ユーロのままとみられるとのことです。

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