ローマ、バルセロナのユムティティの獲得を夢見る


スイスCIES Football Observatoryによるとディフェンスの空中戦の勝率ランキングでファシオが

95勝32敗 勝率74.8%(データは2018年7月1日~2019年4月1日までのリーグ戦を元に集計)

でセリエAで3位、欧州5大リーグで31位に選ばれました。詳しくは以下のリンク先でご覧下さい。


 Totti Soccer SchoolがU-16のリーグ戦を優勝したそうでトッティ本人が

「最も重要な目標の一つであるリーグ戦の優勝の達成おめでとう。お見事だね。こんな風に続けていこう。でもこれはジャンプ台でなければならずゴールではないよ。監督、スタッフ、理学療法士達もみんなお見事だ。君たちの存在なしに優勝することは出来なかった。じゃまたね、近いうちに逢おうね。」

とお祝いのメッセージを送りました。



怪我人情報

ウディネーゼ戦で負傷交代したデ・ロッシがヴィッラ・ストゥアルト病院で検査を受けました。検査の結果右の大腿二頭筋に重度1の損傷が確認されました。離脱期間は2~3週間になるとみられ、間違いなくインテル戦とカリアリ戦は欠場の見込みと報じられています。

移籍情報


Tuttosportによるとロレンツォ・ペッレグリーニは来季に向けたインテルのメルカートの目標の一つだ。実際インテルはペッレグリーニとカリアリのニコロ・バレッラを中盤の理想的な補強と定めただろう。ペッレグリーニは2回に分けて支払うことが出来る3000万ユーロの契約解除条項のおかげで最も手頃な名前の一つと考えられている。インテルのマロッタさんはユーベにいた時もペッレグリーニの獲得を試みていたとのことです。

calciomercatoweb.itによるとパストーレの技術的なクオリティに疑いの余地はない。しかし多くの故障によって皆を失望させている。なのでシーズン終了後に彼はローマを去るかもしれない。ここ数ヶ月間、彼にはリーベル・プレートが強い関心を寄せていたが現在はボカ・ジュニオルスも彼に関心を寄せ調査を行っただろう。しかしやはり彼の高額年俸の問題を克服する必要があるだろう。一方パストーレの代理人はヨーロッパの解決策の可能性もモニタリングしているとのことです。

tuttob.comによると我々の独占情報。ローマはブレーシャ所属のサンドロ・トナーリのために2000万ユーロ+ボーナスのオファーをする用意があるだろう。ホットな交渉とのことです。

TuttoMercatoWebによるとローマ・プリマヴェーラ所属で既にコッパ・イタリアのエンテッラ戦でトップ・チームデビューを果たしているアレッシオ・リッカルディは多くのクラブに好まれているがサンプドリアは彼に非常に興味がある。サンプドリアはローマから彼を獲得したいのだとのことです。

Calciomercato.itによるとローマは今夏移籍する可能性の高いジェコの後釜をドイツから連れてくる可能性がある。その名はボルシア・ドルトムント所属で現在はオランダのヴィレムⅡにレンタル中のエリトリア血筋のスウェーデン人FWアレクサンデル・イサクだ。彼はヴィレムⅡで13得点を記録し爆発した。身長190cmの19歳の彼は多くの専門家がイブラヒモヴィッチの後継者と考えているがゴール前の冷静さと動きは出始めの頃のバロテッリにも似ている。彼はおそらくユーベを含む多くのヨーロッパのビッグ・クラブに注目されており獲得には少なくとも3000万ユーロを支払う必要があるだろうとのことです。

TuttoMercatoWebによるとマンチェスター・ユナイテッドはユーベも好むマノラスについて彼の契約解除上高額である3600万ユーロを支払う用意がある。ユナイテッドはインテルのシュクリニアルからNoと言われた為、経済的な観点からもより獲得しやすいマノラスに向かうことを決めたのである。しかしマノラスに提案した契約はシュクリニアルと同じ年俸500万ユーロの5年契約だ。ローマは既にマノラスの代わりを定めているだろう。2500万ユーロほどの評価額を持つアタランタのジャンルカ・マンチーニのことだ。しかし夢見ているのは今夏バルセロナが売却するとみられるフランス人DFサミュエル・ユムティティだ。競合は多く明らかにアーセナルが有力ではあるけれどとのことです。

フェンミニーレ情報

フェンミニーレ・プリマヴェーラのリーグ優勝を賭けた一戦、Finale Scudetto Primavera インテル対ローマ戦が行われました。以下試合の映像とギャラリー、それから試合のメンバー表と結果です。


INTER-ROMA 2-2 (44' Vergani, 51' Berti, 69' Labate, 84' Vigliucci) I tiri di rigore 9-8


INTER (4-3-3): Gilardi; Maroni, Capucci, Santi, Vergani; Costa (55' Gallazzi), Carlucci (98' Giani), Regazzoli; Berti, Carravetta, Pastrenge (110' Scuratti).

A disp.: Vanin, Pasquali, Marengoni.

All. Alessandro Ruocco


ROMA (4-3-3): Ghioc; Lommi (62' Boldrini), Pacioni (98' Orlando), Corrado, Chiappa (62' Liberati); Massimino, Natali (85' Pienzi), Vigliucci; Labate, Manca (62' Tarantino), Corelli.

A disp.: Franco, Massimi.

All. Fabio Melillo


Arbitro: Marco Menozzi della sezione di Treviso

Assistenti: D'Amico - Pacini

Ammoniti: Vergani, Corelli, Corrado.

うーん、悔しい。PK戦までもつれ込んだ結果惜しくもスクデット獲得はなりませんでした。2-0から2-2に追いついた時はこれは勢いに乗って勝てるかもと思ったのだけれど残念です。でもPK戦は時の運だと思うので私の中ではインテルと一緒にローマもスクデットを獲得したことにします。みんなスクデット獲得おめでとう!やったね!・・・・・・でもやっぱりPK戦で勝って正式にスクデット獲得して欲しかったです(泣)


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