ローマの監督候補、その序列


19歳ザニオーロ、ローマ残留へ2つの障壁…ユヴェントス移籍の可能性も?



ローマ公式Twitterによると「104年前の4月22日にディーノ・ヴィオーラ会長が生を受けました。彼の記憶は永遠に私達の心の中で生きている。」
故ディーノ・ヴィオーラ会長は1979年~1991年まで11年以上に亘って会長としてローマを率い、その間41年ぶりのスクデット(1982-1983)、コッパ・イタリア4回を獲得。ローマの歴史上唯一クラブをヨーロッパのカップ戦の決勝に導いたそうです。


元ローマのカンデラさんのInstagramによると彼とトッティはイースターを一緒に過ごし、ビリアルディーノ(日本ではテーブルサッカー、フーズボール等と呼ばれるゲーム)で遊んだようです。



Sky Sportによるとどのような形でシーズンを終えようともラニエリ監督の続投はないとみられ、彼の後任候補としてアントニオ・コンテさん、マウリツィオ・サッリさん、マルコ・ジャンパオロさん、ジャン・ピエロ・ガスペリーニさんがあり、この序列でローマは評価しているとのことです。

怪我人情報

pagineromanisteによるとインテル戦の試合前ウォーム・アップ中に右太腿の不快感を訴え、スタンド観戦となったマノラスがMRI検査を受けた。検査の結果は陰性だったが彼はまだ不快感を訴えており、今後数日は別メニュー調整を続けるとみられる。彼はカリアリ戦の前に評価されることになるとみられるとのことです。

移籍情報

フランスtelefootによるとマルセイユ所属のフランス人WGフロリアン・トヴァンは今夏のメルカートでマルセイユを離れるはずであり、インテル、ミラン、ローマのイタリア勢が彼に関心を寄せる。彼は4000万~5000万ユーロで売却され得る。数日前にフランスで報じられたミランとの合意はない。またインテルのオプションはジェゼ・モウリーニョさんがインテルに戻ってこない場合のみ有効であるとのことです。


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