到着したビジャル、明日上陸するカルロス・ペレス、そしてフロレンツィ

当サイトのTwitterよりイバニェスについての話題です。

・ロジェール・イバニェスはウルグアイ生まれのお母さんとブラジル人のお父さんの間に生まれたブラジル人。

・ロジェールは母方の姓を維持する事を選択した。

・彼のアイドルの一人は同胞のチアゴ・シウヴァ。

だそうです。 https://t.co/9DMsMWxNoQ

— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 28, 2020

当サイトのTwitterよりバルセロナのCarles Pérezについての話題です。

ローマが獲得に動いていると言われているバルセロナのCarles Pérezについて日本語表記だとカルレス・ペレスとカルロス・ペレスの両方があって不思議に思っていたのだけれどCorriere dello Sportによるとカタルーニャ語の名前はカルロス(Carlos)と発音されるそうです。

— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 28, 2020

当サイトではこれまで彼のことをカルレスと表記していたのだけれど暫定的にカルロスに変更する事にしました。暫定的の理由はカルレス、カルロスだけでなくカルラス表記も確認できたのでもう少し調べてから正式な表記を決めたいなと思ったからです。


Corriere dello Sportによると連邦議会はセリエA第22節の日程が2月1日へと前倒しとなったローマ、サッスオーロ、カリアリ、パルマ、ボローニャ、ブレーシャの要求を受け入れた。よって彼らのメルカートの終了期限は1時間延長されイタリア時間で1月31日の21：00までとなったとのことです。

怪我人情報

Leggoによるとザッパコスタは2週間で全体練習に復帰するとみられるとのことです。

移籍情報

ディ・マルツィオさんによるとフロレンツィのバレンシア行きについて彼の代理人であるルッチさんとペトラーキさんの会談が行われた。フロレンツィはユーロ出場を逃がさない為により多くの出場機会を望んでおり、会談では互いに離縁の意思があることと移籍は完全移籍ベースでということが確認されたとのことです。またSky Sportによると交渉は進んだ段階にあるとのことです。

La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとフロレンツィが去る場合、ローマはサイラス・クリスティを彼の代わりにし得る。ペトラーキさんはフラムと交渉中とのことです。

Il Tempoによるとイバニェスの移籍金に含まれる最大200万ユーロのボーナスの発生条件は彼の出場に関するもので10試合出場で100万ユーロ、30試合出場で残りの100万ユーロのボーナスが発生するとのことです。

Corriere Fiorentinoによるとヴィオラはカセレスの代替選手としてジェズスを特定したであろう。ローマは彼について700万ユーロを要求するがヴィオラは500万ユーロ未満の買い取りOP付きレンタルでの獲得を望むだろうとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとレッチェはより多く出場できるチームを探しているチェティンの獲得を試みているとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとチェティンにはレッチェだけでなくサンプドリアとエラス・ヴェローナも関心を寄せており彼らのほうがレッチェよりも優位だ。もしジェズスがローマに残留すれば、サンプドリアとエラス・ヴェローナはチェティンを受け入れる真剣な候補者となるとのことです。

ビジャルがフィウミチーノ空港に到着しました。明日メディカル・チェックを受ける予定。なおIl Tempoによると移籍金は400万ユーロ+100万ユーロのボーナスとバレンシアへ将来の転売の15%とのことです。またLeggoによるとビジャルはローマと年俸60万ユーロ、2024年までの契約を結ぶとみられるとのことです。以下空港に到着した時の様子です。

Ecco #Villar a Fiumicino. #ASRoma #Elche #Calciomercato pic.twitter.com/MxizamQOTL

— Jacopo Aliprandi (@AliprandiJacopo) January 28, 2020

La Gazzetta dello Sportによるとローマはパストーレについて幾つかのアラブ首長国連邦のクラブと話をしているところだろうとのことです。

フランスmadeinfoot.comによるとレンヌはエンゾンジに関心を寄せるが獲得は容易ではない、なぜなら広州恒大も彼に関心を寄せるからだ。彼らは彼の360万ユーロの年俸を全額負担し、買い取り義務の可能性を伴うレンタルのオファーをする用意があるだろうとのことです。

Il Messaggeroによると攻撃の補強に関してカリニッチ放出の際、ローマはミランのピオンテクを好むがオペレーションは控えめに言っても上り坂だ。つまりペトラーキさんが18ヶ月のレンタルのオファーをする一方でミランは収益化を望むのだとのことです。

Corriere della Seraによるとローマのピオンテクへの関心の噂が流れているが交渉は二つの理由により単純ではない。一つはミランが買い取り義務付きなしのレンタルで彼を譲渡しない。二つは同時にカリニッチの放出が必要だろうが彼の250万ユーロという年俸がそれを困難にするとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとカルロス・ペレスの移籍についてローマとバルセロナの間で合意。選手は明日の朝イタリアの首都に到着するだろう。両クラブの経済的な合意は1300万ユーロの買い取り義務付きレンタルに基づいており、バルセロナはローマがペレスについて受け取る将来のオファーを清算する能力を保証されるだろう。要するに優先交渉権だとのことです。