コロナウイルス、ローマのようなクラブのペナルティになる恐れ
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移籍情報
Il Messaggeroによるとコロナウイルスの影響で夏は必然的に前例のない移籍市場になるだろう。各国クラブの経済面の悪化により、仮に選手の移籍金が総合的に下がる場合、ローマのような買い取り義務つきレンタルの移籍形態に繰り返し頼ってきたクラブ達にとってペナルティになる恐れがある。ローマはヴェレトゥ、マンチーニ、カルレス・ペレスの買い取り条件が達成されているが彼らは過去の合意に基づいた値段で買い取る必要があるだろう。しかしコロナウイルスの蔓延から生じる経済危機のためにおそらく未来の彼らの価格は同じではないだろうとのことです。Leggoによると12月の最初の愛のメッセージの後、エル・シャラウィの中国からの期間の可能性は現実的かつ具体的なものだ。エル・シャラウィにはイタリアに戻る為に年俸を1400万ユーロから250万ユーロへ減額する意思があるのだ。そしてもう一つの歓迎される帰還はサッスオーロのフラッテージのそれだろう。ローマは彼に関して1500万ユーロの買い戻しOPを有するがこれはデフレルとの交換により負担を軽減できる。これはトリゴリアで育ったフラッテージに関心を持つユーヴェとエヴァートンとの競合を圧倒する動きだ。また昨日フリー・トランスファーでチェルシーを去ることをアナウンスしたペドロもローマのターゲットの内の一人だとのことです。
ドイツkicker.deによるとシックはローマに戻り得る。ライプツィヒは数週間前までシーズン終了後にローマからレンタル中のシックを買い取るつもりがあるように思われた。しかしコロナウイルスに関連する健康上の緊急事態はライプツィヒのプランを完全にゆがめたようだ。ローマと合意された買い取りOPの設定額(2800万~2900万ユーロ)はライプツィヒのマルクス・クレッシェSDがUCL出場権とTV放映権から来る収入なしではライプツィヒのメルカートプランは必然的にゆがめられると明らかにしたライプツィヒの会計には高過ぎるように見えるとのことです。
ポルトガルAbola.ptによるとフォンセカさんのウィッシュ・リストにはポルト所属のブラジル人FWチキーニョ・ソアレスがある。彼はポルトとの契約が2021年で切れローマは彼を契約解除条項額の4000万ユーロよりも低いg区で獲得できると期待しているとのことです。
おおかみ司書さんこんにちは。
返信削除さっぱり再開の兆しが見えないというかそれどころではない感じですね。
こうなるとセヴィージャ戦が中止になっていて良かったです。もし実施されていてローマの選手が感染していたらと思うとぞっとしますね。中止になった時はガッカリしましたけど……。
移籍市場もコロナの影響で大分縮小されてしまうのでしょうか。ローマとしてはスモーリングとムヒタリアンのレンタルを延長させていただけると非常に助かりますが……。
シックも戻って来るかもしれないんですかね? もしそうなったらドイツでの成長をローマで発揮してほしいです。本人はプレミアに行きたいみたいですけど。
まあ大活躍して1億ユーロぐらいで争奪戦になるぐらいになるといいですね。
ローマとは直接関係ないけれど、クライフェルトの親友のヌーリが意識を取り戻したそうですね。良かったです。
まだ寝たきり状態ではあるみたいですが、復帰は難しくても日常生活が送れるぐらいになるといいですね。
にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
削除もうサッカーどころではないと断言していいような状況ですね。結果的にはセビージャ戦中止は大正解でしたね。わたしも中止のときはガッカリしたけれど。
>移籍市場もコロナの影響で大分縮小されてしまうのでしょうか。
現時点ではそのような見通しのようですね。それからドイツのkicker.deは信憑性の高いソースみたいなのでシックの話は現実味がありそうですね。でもライプツィヒがシックを買い取れない状況に陥るならローマもスモーリングやムヒタリアンを買い取れなのではないかなと思うけれど・・・。
ヌーリ君は良かったですね。ここからがとても厳しい道のりになりそうだけれど一日も早い回復を願うばかりです。