ローマは決して泣いたことがなく、これからも決して泣かないだろう

 

ベニテス解任のエバートンが関心も、モウリーニョ監督はローマでの仕事を継続か


ローマ公式Twitter日本語版より


31年前の1991年1月19日、 1979年から1991年までクラブを率いたディーノ・ヴィオーラ会長がお亡くなりになられました。彼は在任期間11年8ヶ月の間にスクデット1回(1982/83)、2位3回、コッパ・イタリアを5回(1979/1980, 1980/1981, 1983/1984, 1985/1986, 1990/1991)制覇しました。ヴィオーラさんの名言の一つは1984年のチャンピオンズ・カップ決勝でリヴァプールにPK戦の末に敗れた後のコメント

"La Roma non ha mai pianto e mai piangerà: perché piange il debole, i forti non piangono mai"

”ローマは決して泣いたことがなく、これからも決して泣かないだろう:何故なら弱者が泣き、強者達は決して泣かないからだ。”

だそうです。


当サイトのTwitterより

 

現在アフリカ・ネイションズ・カップに参加中で、Covid-19に感染していたダルボエが自身のSNSで陰性になったことを報告しました。

怪我人情報

Corriere dello Sportによると筋肉疲労でユーヴェ戦とカリアリ戦を欠場したエル・シャラーウィが全体練習に復帰しました。

移籍情報

Leggoによるとサバティーニさんのサレルニターナは今季限りの契約の解消をローマと議論中で構想外のサントンの獲得を試みるとのことです。

TuttoMercatoWebによるとルーカス・カヴァンは両者共にディフェンスについて実行可能な補強を探す、ローマとミランのアイデアの中にある。グレミオのこのブラジル人は最近クラブで際立っており、2024年6月に契約が満了する右SBだとのことです。

La Repubblicaによるとモウリーニョさんだけでなく、市場全体がポルトガルに向かっている。ローマの中盤のためのもう一つの名前は、再びポルトガル人だ。ジョルジェ・メンデスさんの代理店、Gestifuteに所属するウルヴァーハンプトンの35歳、ジョアン・モウティーニョのことだ。彼はジャッロロッシのメディアーノの鍵を託すために是非彼を首都につれて来たいであろうモウリーニョさんにとても気に入られている。彼の6月で切れる契約はティアゴ・ピントさんを少なからず誘惑するが、ピントさんはまず放出に取り組まねばならない。ディアワラは彼の主要な賞賛者たちであるバレンシアとガラタサライに関して熟考中だとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとローマはモウリーニョさんの中盤の陣容に追加すべきもう一つの駒をマルセイユのカマラ、スパーズのエンドンベレ、ウルヴスのモウティーニョの中から一人と特定した。鍵は放出のままでディアワラはバレンシアとガラタサライに好まれ、ダルボエにはアンデルレヒト、レイノルズにはコルトレイクがある。そしてヴェレトゥをアントニオ・コンテ監督のスパーズが狙うとのことです。

Il Messaggeroによるとヴェレトゥに関してスパーズの関心が姿を見せる。もしスパーズがファンス人について真剣なら、新たな獲得につながる道が再開する可能性がある。候補はスパーズで余剰戦力となり1人で練習しているタンギ・エンドンベレとマルセイユのカマラが争っているとのことです。

Il Tempoによるとクンブラとカルレス・ペレスは動かず、少なくとも6月までローマに残る運命にあるとのことです。


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